2009年2月23日月曜日

好き嫌い

事務のおばちゃんは自分がはっきりしている。
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だから、自分がこうだって思うことは
倫理的に問題があってもかまわない感じがする。

例えば、彼女は中国、韓国人が嫌い。
中国人や韓国人はアグレッシブで
言い合いになると手を上げたりするかららしい。
以前、おばちゃんは韓国人に何度か手を上げられたらしい。

そういう経験があるといやになるかもしれないね。
(まぁ、はっきりした人だからその分いろんな人からの跳ね返りが強いことは仕方ないが。)

その点、日本人のことは好きらしい。
日本人は静かだし礼儀正しい。
そのとき、日本人でよかったと思った。

彼女の話を聞いていると、
周りのアジアの国からは日本は好かれているようだ。
そして、周りのアジアの国から見ても韓国と中国は大変らしい。
こういう好意を持ってもらっているのを生で実感すると、
第二次世界大戦のときの日本のアジア諸国に対する功績というのは
本当なのかなとちょっと誇らしく思える。

でも、僕は韓国人の友達にすごく良くしてもらっているから
国で差別するのは嫌なんだけどなぁ。
人種差別はその人を見なくなるから良くないと思う。

P.S.
後、おばちゃんは香水が強いのもいやらしい。
たぶん好きなものにはすごく好きな態度を示して、
嫌いなものにはすごく嫌いな態度を示すんだろうな。

だから、あの人を好きになる人と嫌いになる人にはっきり分かれると思う。

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