前回のお話はこちら、
その1:http://ucla-2009.blogspot.com/2009/01/1_27.html
1月20日になったので、
お金をキャッシングしに銀行に行ってみた。
ATMで無理だったので
だめもとでお願いしようと思っていた。
こういうときはいくつか簡単な仕事をこなして、
その流れでやってもらうっていうのが
僕としては一番いいやり方だと思っている。
そこで、銀行のデビットカードと小切手帳が出来上がってきているころなので
それをまずとってきてもらうことにした。
パスポートを見せて、探しにいってもらったけど
手ぶらで帰ってきた。
まだできてないから、今度の金曜か来週の月曜に来て。来週の月曜が確実でいいと思う。
といわれた。
ま、それは実はどうでもいいんです。
僕の本当の目的は4000ドルをキャッシングして、
checking accountに入金することなんです。
で、クレジットカードで4000ドルキャッシングして
口座に入金したい。
そう伝えると、意外にもわかった。
とすんなり交渉成立。
暗証番号と、サインを書いて
なんなく4000ドルをchecking accountに入金することに成功しました。
なーんだ、ちょろいじゃん。
って思いました。
そうして、銀行を後にしたのでした。
でも、話はこれだけで終わらなかったのです。
このときはこの後で起こる問題を知る術はありませんでした。
つづく
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