前にも書いたかもしれないけど、
こっちの部屋の照明は蛍光灯じゃない。
その理由は蛍光灯がないわけではなくて、
蛍光灯は業務的だかららしい。
日本で育った僕なんかには
蛍光灯のほうが明るくていいと思うけど、
こっちの人はそうらしい。
で、僕の部屋の家具は契約時の交渉のおかげもあって
全部アパート側がそろえてくれている。
ソファセット、ダイニングテーブルといすセット、フロアライト二個、ベッド、シーツ、枕二個。
しかも、思ったよりもいい物をそろえてくれているので
これを考慮すると、家賃より200~300ドルくらいは安いんじゃないかと思う。
ということで、やっぱり交渉してみるもんだなぁと思っている。
英語はできなくても、交渉はできるのは関西人の気質なのかしら?
で、ここで問題なのは、フロアライトを買ってくれたはいいんだけど、
そのライトがやたらと暗い。
こっちでは当たり前なのかもしれないが、
ベッドルームが特にフロアライトひとつで暗すぎる。
その状態でPCに向かってると明らかに画面が明るすぎて
画面を一番暗くしてもまだ明るく感じるほどだ。
ある意味省エネなんだろうけど、
我慢できないということで
電球を交換した。
今までのものが、40Wだったんだけど、
今回は100Wのものを買ってきた。
今回ではじめて知ったけど
ワット数が同じでも明るさが違って、
パルックボールのようなものが一番明るいかと思ってたけど、
普通の電球にもっと明るいのを発見。
そして、それを選んだ。
付け替えてみると、
蛍光灯には及ばないけど、
かなり明るくなった。
すごく生活が楽しくなった。
やっぱり暗いと気分までめいってくるので
明るいってすばらしいなって思った。
これで、前向きにアメリカライフを遅れるはず。
P.S.
ちなみにパルックボールが明るいって言う幻想は
きっとCMのせいだね。
CM見てて、取り替えると明るくなったみたいなのを
昔見てそれが印象に残っているんだと思う。
2 件のコメント:
あははーー確かに最初はあの部屋の暗さに慣れるのに大変だよねー。最後には私は「なんてオシャレなんだ。米国人は」って思うようになったけど。。。
素敵なアパートに住んでそうで、遊びに行きたくなったよー
> 夏乃ちゃん
最後には「なんてオシャレなんだ。米国人は」って思ったんや。
その気持ちはまだまだ到達できそうにないわ。
いやー、いいアパートだからいろんな人に遊びに来てほしいよ。
一人じゃもったいない。
でも、研究忙しくなったらそれどころじゃないんかなぁ。
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