パソコンの画面から光がなくなった日に
僕はただパソコンの修理をしていたわけではありませんでした。
http://ucla-2009.blogspot.com/2009/01/blog-post_24.html
ひとつづつ書きますね。
実は昨日、受け入れ研究室で2回目のプレゼンをしました。
毎週金曜16時からがミーティングなんですね。
ちなみに、一回目は自己紹介プレゼンで
今回は自分の博士研究内容の紹介。
パソコンがだめになる前にざっとPPTファイルは作成しておいたので、
それをSafeモードでUSBキーに取り出し、人のパソコン使って話しました。
すると、結構受けがいいんですね。
おかげで、話してる最中から話終わっってからと
みんな興奮気味に質問してくれるんです。
研究者としては興味をもってくれるっていうのはすごくありがたいことなんですが、
僕がぎりぎり理解できるかできないかのスピードで話すから、
理解が追いつかない部分が出てきます。
そして、僕のいっている研究室は
僕と専門が違うのでまったく違う専門用語でまくし立ててきます。
「あ、僕それ専門じゃないですから教えてください。」
って、正直に言うと「否定してるんじゃないからね」って言われる始末。
いや、教えてください。ほんとに。
となかなか、ハードな時間でしたが、
別の専門分野の人にきちんと理解してもらうことができたので、
自分なりにはうまくプレゼンできたと思います。
そして、僕には新しい専門分野からの話が聞けたし
なにより英語の練習になったと思います。
英語が回りに比べて劣るのですが、
わかりやすい絵を描いたりダイナミックに動く動画を持っていることで
面白いって思ってコーフンしてもらえているんだと思います。
やっぱり視覚に頼った説明は大事だと痛感しました。
物が動くと人はそれに反応するし、
その動きが予想外だと好奇心をくすぐることができます。
そして好奇心を満足させるだけの内容を持っていると、
すばらしい、面白いって話になります。
そして、くれぐれも予想外のことを当たり前のように話さないことだと思います。
毎週ミーティングでは話をして
英語力をあげていこうと思いました。
P.S.
ミーティングが報告の会だから別にいいんだけど、
レーザーポインター買いませんか?って思います。
P.S.2
うちの教授はちょっといいと思うことがあるにつけ
Cool!って言って、周りの気持ちを良くします。
すごいマネージメントスキルだと思いました。
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