日本での生活もそろそろ終わりを迎えて
再びLAに帰る日が近づいてきました。
日本に帰ってきてからブログの更新をすることができていませんでした。
というのも、今回の一時帰国は日本でたまった仕事を一気に片付けるというもので
ものすごく忙しかったからです。
朝早くおきて夜気がつくと電気つけっぱなしで寝ている日が続きました。
(これは、僕の中で早起き文化が少し根付いてきたことを意味するのでいいことです。
ただ、仕事量のせいもありますが、早く寝れなかったので疲れが蓄積しました。)
今回の仕事は日本に帰ってきてからいろいろいわれたので、
短期間にスケジューリングしてこなしていかなければならず、
ある意味、博士論文のときよりも忙しかったです。
それでも、やるべきことは一通りこなしたので良かったです。
ただ、問題は仕事をするために嫁さんとの時間を持つことが
あまりできなかったことですね。
普段から仕事は家族の笑顔のためにすると考えているので、
家族が後回しになったことは僕にとって大きな問題です。
ただ、こういう仕方のない場合もあることはきちんと把握していないといけないですね。
ライフとワークのバランスをしっかりとりたいものです。
さて、日本に帰ってきて気がついたことを書こうと思います。
1.アメリカにいるとやせるけど、日本にいると太る。
2.やっぱり花粉アレルギーを持っている。
3.アメリカのポスドクは研究をすることが仕事だけど、日本のポスドクはメンテナンス・トレーニング・指導・研究とやることが多い。そして、日本では論文の数は評価されても、書いているという状況は評価されにくい。
4.アメリカで研究するというと日本ではすごいといわれる。
5.日本人はぶつかったりしても謝らない。
6.外国からの研究員がレストランなどで彼女を作っている理由がわかった。普通にレストランで軽く世間話したり、挨拶にちょっとした話をくっつけたりする文化がそうされるらしい。
7.日本人のやせている人は病的といっていいほどやせている。
・・・・・
書き始めたら、ものすごい量になったので、
続きは後日にしようと思います。
月曜日に出国してアメリカで嫁さんとしばらく一緒の時間をすごすので
更新はしばらく途切れるかと思います。