UCLAゲストハウスは明日までの契約なので
今日は一日半年間の住まいを捜すことになった。
昨日の時点で$1200~1500/月くらいで
いくつかリストアップしてあるからと言ってくれていたので
サクサク決まってしまうのかなと思っていたら、
意外と大変だった。
朝起きていろいろと準備をした後に、
昨日からお世話をしてくれている友達に電話をかけた。
11時にUCLAゲストハウス前で待ち合わせることに。
ゲストハウスのエントランスを出るとふわっと植物の香りが僕を包み
すごく気持ちよくなった。
これって日本にはないなぁと思ってぶらぶら待っていると
友達が迎えに来てくれた。
キャンパスバスに乗って銀行まで行き
銀行に自分の携帯番号を登録した。
デビットカードでの支払いが増えるということだったので
checking accountにお金を$3000入れておいた。
これで当分安心な額だ。
そのあと、住まい探しが始まった。
友達は幾つか調べてくれていたところに連れて行ってくれた。
しかし、行った先はマネージャーに電話してもつながらず
なかなか部屋の見学をできない。
ひとつマネージャーがいるところがあったので、
そこを見学すると、
6ヶ月の滞在ならショートステイということで
すぐに入れる部屋はSTUDIOが$2400/月で1 Bedroomが$3100/月といわれた。
どちらも高級感があって家具つきで広々していて光熱費などの諸経費込みの値段です。
聞いてみると、ビバリーヒルズの高級マンションをUCLA付近にも作ったとのこと。
もちろんそんな高額を払うわけにもいかず、そこはパスした。
そして、次は中国人が経営してる所に行った。
残念ながら中国人の経営しているところにはすぐに入れる部屋はなかったが
知り合いのところで空きがあるとのこと。
最初に$1950/月といわれて、こっちは$1300/月~$1400/月と応え
$1850/月といわれ$1500/月~$1600/月と応えると、
諸経費込みで$1750/月でどうだということになった。
それでも高かったので、他を探すことにした。
こっちの住まい探しの方法は住宅紹介所に行くという方法はとらず
一軒一軒軒先にある空き状況を見てまわって気になる物件があれば
マネージャーオフィスに赴くか電話をかけて交渉するという方法だった。
(僕の場合は片っぱしから電話することになった。)
しかし、その空き部屋の表示も間違っていることが多く
電話してもあいてないだの、半年はだめだの、料金が$1600/月だのいろいろといわれた。
その中で2件実際に部屋を見てみたが、
一件目は$800/月でSTUDIOといわれた。
電話で連絡をとりつつ部屋を見に行ってみると、
大家さんの立ち会いなしに部屋に入ることになった。
6畳ぐらいの部屋と洗面所、バストイレである。
日当たりも悪くて、かなり老朽化している。
ぼろぼろの住まいでも大丈夫な僕は
これでもいいかなって思ったけど、
友達がこれはありえないもっと別なところを探した方がいいと
アドバイスしてくれた。
ここでは現地のことをよく知っている友達のアドバイスを聞くことにした。
もう一件は電話で交渉を重ねた結果、
1BEDROOMが半年契約で$1550/月ということだった。
内装は新しく、部屋は広々としていた。
そして、冷蔵庫や電子レンジもキレイなものが付いていた。
僕は確かに妥当な値段だと思ったけど、広すぎるなぁと思った。
ほかに見てまわって候補がなかったらここにしようと思った。
ここの見学を終えた時点で友達が
中国人経営のお勧めのところで家具とか揃えてもらって安く住めたら
それがいいんじゃないかと言い始めた。
まぁ、家具とか揃えてもらって$1750/月なら
それはそれでリーズナブルだなと思いました。
家具だけでも$1000はするし、
冷蔵庫などもそろえ始めるとなかなか大変な金額になりそうだったからだ。
そこで、中国人のところに戻って話をしてみると、
$1800/月で家具もそろえてくれるとのこと。
ただその場合は水道などの諸経費は自分で払ってくれと言われた。
どうかなと思いつつも友達がいい契約だというので、実際に見に行ってみた。
見てみるとすごくきれいな内装で1BEDROOM1BATHで広々としていた。
新しい冷蔵庫や電子レンジがあって収納もたくさんあった。
で、友達に聞くとこれはお得だよということだったので、そこで契約することにした。
1.5ヶ月分の家賃が敷金として1ヶ月分の家賃を前払いで払うことになり、
$4500が一気に必要になった。
ん?今日余裕をもって入れたはずのお金が足りないじゃないか。
ということで、交渉してみると、
今日は前金として$300を払って、残りは$4200は明日以降まで待ってくれるとのこと。
もちろん、小切手は記入して渡しておきました。
予定では$1400/月くらいで高いなぁと思っていたので、結構痛手です。
なにはともあれ、とりあえず新しい住まいが決定しました。
この家はジムや共通の洗濯設備があります。
せっかくの高級感たっぷりの住まいなのでしっかり楽しもうと思います。
P.S.
UCLAの社宅のようなところは単身だとキャンセル待ちがたくさんいるけど、
世帯持ちだと簡単に入れるらしいです。
しかも、家賃も安く$1200/月くらいです。
その上、契約時に配偶者たちがいればいいだけらしく、
嫁さんに一週間来てもらうだけでよかったらしい。
それならそうと、そういうふうに説明してほしかった。
知っていれば嫁さんに話して来てもらったのに。
ただ、そこに決まっていたら、
こういったUCLAの住宅事情を知ることはできなかったし、
高級感あふれる住まいに住むことはなかったでしょう。
P.S.^2
改めて以前先生やポスドクの人から教えてもらった家賃相場を見てみると
$1500/月以上$1800/月と書いてあったので、
そんなもんなんだと思います。
UCLAあたりは夜も出歩きできるくらい治安が良いらしいので仕方ないのかも知れません。
治安の悪いリトル東京らへんだと$700/月くらいで同じ広さらしいです。
その代り夜7時以降は出歩かないほうがいいというくらい治安が悪いらしい。
って、前のアメリカツアー中は10時くらいまで出歩いてました。
2人だったから大丈夫だったのだと思います。
今日は一日半年間の住まいを捜すことになった。
昨日の時点で$1200~1500/月くらいで
いくつかリストアップしてあるからと言ってくれていたので
サクサク決まってしまうのかなと思っていたら、
意外と大変だった。
朝起きていろいろと準備をした後に、
昨日からお世話をしてくれている友達に電話をかけた。
11時にUCLAゲストハウス前で待ち合わせることに。
ゲストハウスのエントランスを出るとふわっと植物の香りが僕を包み
すごく気持ちよくなった。
これって日本にはないなぁと思ってぶらぶら待っていると
友達が迎えに来てくれた。
キャンパスバスに乗って銀行まで行き
銀行に自分の携帯番号を登録した。
デビットカードでの支払いが増えるということだったので
checking accountにお金を$3000入れておいた。
これで当分安心な額だ。
そのあと、住まい探しが始まった。
友達は幾つか調べてくれていたところに連れて行ってくれた。
しかし、行った先はマネージャーに電話してもつながらず
なかなか部屋の見学をできない。
ひとつマネージャーがいるところがあったので、
そこを見学すると、
6ヶ月の滞在ならショートステイということで
すぐに入れる部屋はSTUDIOが$2400/月で1 Bedroomが$3100/月といわれた。
どちらも高級感があって家具つきで広々していて光熱費などの諸経費込みの値段です。
聞いてみると、ビバリーヒルズの高級マンションをUCLA付近にも作ったとのこと。
もちろんそんな高額を払うわけにもいかず、そこはパスした。
そして、次は中国人が経営してる所に行った。
残念ながら中国人の経営しているところにはすぐに入れる部屋はなかったが
知り合いのところで空きがあるとのこと。
最初に$1950/月といわれて、こっちは$1300/月~$1400/月と応え
$1850/月といわれ$1500/月~$1600/月と応えると、
諸経費込みで$1750/月でどうだということになった。
それでも高かったので、他を探すことにした。
こっちの住まい探しの方法は住宅紹介所に行くという方法はとらず
一軒一軒軒先にある空き状況を見てまわって気になる物件があれば
マネージャーオフィスに赴くか電話をかけて交渉するという方法だった。
(僕の場合は片っぱしから電話することになった。)
しかし、その空き部屋の表示も間違っていることが多く
電話してもあいてないだの、半年はだめだの、料金が$1600/月だのいろいろといわれた。
その中で2件実際に部屋を見てみたが、
一件目は$800/月でSTUDIOといわれた。
電話で連絡をとりつつ部屋を見に行ってみると、
大家さんの立ち会いなしに部屋に入ることになった。
6畳ぐらいの部屋と洗面所、バストイレである。
日当たりも悪くて、かなり老朽化している。
ぼろぼろの住まいでも大丈夫な僕は
これでもいいかなって思ったけど、
友達がこれはありえないもっと別なところを探した方がいいと
アドバイスしてくれた。
ここでは現地のことをよく知っている友達のアドバイスを聞くことにした。
もう一件は電話で交渉を重ねた結果、
1BEDROOMが半年契約で$1550/月ということだった。
内装は新しく、部屋は広々としていた。
そして、冷蔵庫や電子レンジもキレイなものが付いていた。
僕は確かに妥当な値段だと思ったけど、広すぎるなぁと思った。
ほかに見てまわって候補がなかったらここにしようと思った。
ここの見学を終えた時点で友達が
中国人経営のお勧めのところで家具とか揃えてもらって安く住めたら
それがいいんじゃないかと言い始めた。
まぁ、家具とか揃えてもらって$1750/月なら
それはそれでリーズナブルだなと思いました。
家具だけでも$1000はするし、
冷蔵庫などもそろえ始めるとなかなか大変な金額になりそうだったからだ。
そこで、中国人のところに戻って話をしてみると、
$1800/月で家具もそろえてくれるとのこと。
ただその場合は水道などの諸経費は自分で払ってくれと言われた。
どうかなと思いつつも友達がいい契約だというので、実際に見に行ってみた。
見てみるとすごくきれいな内装で1BEDROOM1BATHで広々としていた。
新しい冷蔵庫や電子レンジがあって収納もたくさんあった。
で、友達に聞くとこれはお得だよということだったので、そこで契約することにした。
1.5ヶ月分の家賃が敷金として1ヶ月分の家賃を前払いで払うことになり、
$4500が一気に必要になった。
ん?今日余裕をもって入れたはずのお金が足りないじゃないか。
ということで、交渉してみると、
今日は前金として$300を払って、残りは$4200は明日以降まで待ってくれるとのこと。
もちろん、小切手は記入して渡しておきました。
予定では$1400/月くらいで高いなぁと思っていたので、結構痛手です。
なにはともあれ、とりあえず新しい住まいが決定しました。
この家はジムや共通の洗濯設備があります。
せっかくの高級感たっぷりの住まいなのでしっかり楽しもうと思います。
P.S.
UCLAの社宅のようなところは単身だとキャンセル待ちがたくさんいるけど、
世帯持ちだと簡単に入れるらしいです。
しかも、家賃も安く$1200/月くらいです。
その上、契約時に配偶者たちがいればいいだけらしく、
嫁さんに一週間来てもらうだけでよかったらしい。
それならそうと、そういうふうに説明してほしかった。
知っていれば嫁さんに話して来てもらったのに。
ただ、そこに決まっていたら、
こういったUCLAの住宅事情を知ることはできなかったし、
高級感あふれる住まいに住むことはなかったでしょう。
P.S.^2
改めて以前先生やポスドクの人から教えてもらった家賃相場を見てみると
$1500/月以上$1800/月と書いてあったので、
そんなもんなんだと思います。
UCLAあたりは夜も出歩きできるくらい治安が良いらしいので仕方ないのかも知れません。
治安の悪いリトル東京らへんだと$700/月くらいで同じ広さらしいです。
その代り夜7時以降は出歩かないほうがいいというくらい治安が悪いらしい。
って、前のアメリカツアー中は10時くらいまで出歩いてました。
2人だったから大丈夫だったのだと思います。