2009年1月13日火曜日

スーツケースは重い

今日は出国の日でした。
窓の外を見上げてみると気持のよい晴天。
やる気が出るに十分です。

昨日パッキングしたスーツケースをいざ持ってみると、重い・・・。

今までまともにスーツケースを持ったことがなかったが
こんなに重いものだったのか。
平気な顔して持っている女の子たちがたくさんいるけど、
あの人たちはすごいんだってことが分かった。
いつもバックパックかキャリーケースだったので知らなかったよ。

夕方の便なので昼過ぎに家を出て
空港にゆっくり向かいました。

階段などで持って歩いたり、
転がしたりして持ち運びましたが、
これは重量オーバーだと思いました。

空港に着くと、
まっすぐチェックインカウンターに行きました。

すると、結構僕と同じサイズのスーツケースを持っている人がいるんですね。
しかも、僕以上のサイズのスーツケースまである。
これなら大丈夫かなと思いながら、カウンターで測量してみると、
30キロ近くありました。

僕が使ったシンガポール航空のエコノミークラスは、
23キロの荷物を2個まで預かってくれるとのことで、
パッキングした荷物をひも解いて二つに分けなければならなかった。

ちょうど大きめのカバンをスーツケースの中に入れていたので、
そこに本を7キロ程度移動しました。
カバンだけだと受取るときにわからなくなるということで
嫁さんが何かと役に立つと言って入れてくれたリボンを目印にした。
まさかこんなに早くお世話になるとは思わなかった。

荷物を再び閉めて重量を量るとOKということでチェックインをした。
チェックインに当たり現地滞在住所が必要とのことを測量の後で知らされた。

それ、スーツケースの中に入ってます・・・。

ということで、再びスーツケースをカウンターの前で開き
書類を取り出して再びスーツケースをパッキングした。
スーツケースを閉めた後で、再びDS2019をみせてくれと言われた。

またかぁ、

と思いつつもそれは手荷物にあることを知っていたので、
今度は難なく取り出すことができた。

必要なものは一つ一つではなく、まとめて知らせてほしかったです。

ただ、今回のチェックインで分かったことは
重量オーバーをしていて手荷物数に余裕があれば
航空会社がダンボールを用意してくれるということです。
親切ですね。

といいますか、
今まで他の人がこんなに重いものを運んでいたことが
一番の衝撃でした。

これなら、空港まで荷物を運んでもらうサービスはやりますね。
前日に出して、当日空港まで身軽な状態で行って
空港で重いスーツケースを受け取ることができますからね。
地球の歩き方を見る限りでは2000円くらいでできるようです。
この荷物を運ぶくらいなら、次から利用したいと思いました。

そのためにはパッキングの締め切りを前日にする必要がありそうですが・・・。

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