昨日、マイケルジャクソンが死んだ。
知らない人のほうが少ないといえそうな死だったので
昨日、UCLAから帰る道では
UCLA医療センターの前は報道の車やキャスター、
マイケルジャクソンの死を悔やむ人たちでごった返していた。
歩道は自発的に歩くのではなく、
群れの中に身を任せるような感じで移動していました。
ロウソクに火をともしたり、ポスターを掲げたりした人たちの行脚です。
時々とまってはみんなでマイケルジャクソンのヒット曲を合唱するという感じでした。
さらに報道陣は、そういった人の群れを移したり、
UCLA医療センター前で陣取ってインタビューをしたりと
あたりは自然発生的にお祭り騒ぎになっていました。
(喜ぶという行為からは正反対な出来事なのですが)
僕は思います。
マイケルジャクソンは多くの人に影響を方得てきました。
だから、彼の死は確かに惜しむところがあるでしょう。
でも、彼の光にかき消されてきた無数の才能にとっては
これからチャンスなのだと思います。
kingがいなくなるということは
新しい時代の幕開けなのです。
若い世代にとってチャンスのときです。
金融不況も含めて、
いろんなところでkingがその座から下りています。
こういうときはネガティブな感情になったりしがちですが、
こういうときに生まれるチャンスを見逃さずに
掴み取って生きたいものです。
といいつつも、
僕の掴めるチャンスが目の前にあるのか
よくわかっていませんが
しっかり見極めていきたいと思います。
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