2009年3月24日火曜日

世界が閉じ始めてきた。

僕の世界が徐々に閉じてきているのを感じます。

今までは知り合いの知り合いが知り合いというケースが
周りと比べてもものすごく少なくて
どんどんどんどん人のつながりが伸びていく感じでした。

でも、最近会う人の中には
知り合いの知り合いであるケースがちょろちょろ出てきているのです。

例えば、この前UCLAに来た人は研究室の先輩の知り合いでしたし、
昨日のWBCで一緒に観戦?した人は嫁さんと同じプロジェクトにかかわっている人でした。

こういうことは周りで結構起きているのですが、
僕はそこまで起こってこなかったんですね。

その理由としては、
・年代の違う人と会っていた
・業界が違う人と会っていた
・自分のキャリアが短かった
というのが考えられます。

LA出会う人は業界(学者、研究者)が同じ人が多いので、
結構こういう機会が増えるんだと思います。
ただ、僕が来ているのは今までの研究とは違う分野ではあるので
また違った文化な感じがして面白いです。
これからどういう風になっていくのか楽しみです。

0 件のコメント: