2009年2月11日水曜日

アメリカの一戸建て


アメリカで一軒家っていうと、
平屋か二階建てがほとんどですね。


友達が言うには
場所があるから横に広がる。
そりゃそうだなって思った。
たてに高くなるよりも横に広がった方がずっと便利だから。

これは、部屋を考えてみてもわかる。
棚にきれいにしまったものって、
いつかは取り出してきてその辺に広がっていく。
もちろん、使うために引き出さないといけないからというのはあるけど、
とりあえず、物も人も広い場所に行かないと使うことも活動することもできない。

だから横に広がるというのは全うだと思う。

でも、それは日本も一緒な気がする。
もちろん都心に行けば家は縦に長くなるけど
郊外や田舎に行けば二階建ての家のほうがずっと多くなる。
日本のように狭くても平べったいんです。

(もちろん、こっちのほうがサイズは大きいと思います。)

じゃー、日本とアメリカは同じなのかというと、
違います。

アメリカに特徴的なのは
塀のない家とか、
確実に庭がある点とか、
庭に沢山花が咲いててきれいな点とか、
庭造りに堆肥をつかってて少しにおいがする点とか、
庭に必ずといって言うほどセキュリティ会社の看板が立っていること。
セキュリティ会社と契約するのは
おそらく日本人が保険に入るのと同じような感覚じゃないのかな。
(まったく根拠はないけどなんとなく)

でも、セキュリティ会社と契約する前に
塀作ればいいのにと思った。

P.S.
大富豪の家は外から見てもわからないくらい大きいです。
家なのかどうかもわからないですけど。
小金もちの家には車が数台とまっています。

0 件のコメント: