2009年4月25日土曜日

本場のアマゾン

ここのところブログの更新を意識していない生活をしていると
ブログに書くねたはあったかなという感じをうける。
まだ、帰国前の内容が沢山あったと思うので、
かけることはかけるけど、
最近あんまり書くことがない気がする。

やることも、やりたいことも、やらないといけないことも
それぞれ沢山あって、日常に変動がないわけでもないのに
不思議だな。

さて、最近アメリカでアマゾンを使って買い物をちょろちょろしているけど、
商品が来なかったり、間違った商品がきたり、間違って二個買ってしまったり
とアマゾンがらみの問題に遭遇することが多い。
最初は、どうなってんだって思っていたものも
徐々に、「あ、またね♪」という感じで処理することができるようになって来た。

処理はいたって簡単。
アマゾンのサイトで自分の購入履歴から問題の商品を選んで
苦情を言えばいいだけ。
そしたら、返信用のラベルをもらえるので
それを商品が来た箱にぺたっと貼り付けて送り返すだけ。

商品が来ないときは、まず購入元にメール送って
うまくできないときはアマゾンに交渉してもらう。

こりゃ、誰でもできる。
サービスって言うのはこの誰でもできるくらいまで
作業の煩雑さをそぎ落とす必要がある。

特に、クレームの多いアメリカでは必須なのだろう。

ちなみに、日本のアマゾンではそういう問題に出会ったことはない。
日本はクレームがつかないように対応していたり、
過剰な顧客満足度を演出するので、こういうミスはない。

日本→アメリカは言葉だけでなくいろいろ障壁があるよなーって思う。

P.S.
でも、何でアマゾンって名前かはいまだにわからない。

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