2009年2月27日金曜日

ブルースクリーン

最近、PCの調子が悪いので、
作業が結構はかどりません。

調子が悪いのはLAに来る前からだったのですが、
時折急にブルースクリーンになって勝手に再起動するというものです。
(Stop error: 0x0000007Fとか0x0000007Eとかです。)

ここには書きませんでしたが、
1月末に通常起動するとディスプレイに映像が映らなくなる不具合にあって
Safeモードであれこれやってみたのですが一向に直らず
ついにHDD内にある情報でリカバリするということをしたのです。

あれから一ヶ月。
その間に週に一回、いやもっとの回数でブルースクリーンを
見てきました。

教授にはブルースクリーンはHDDがクラッシュする予兆だから
バックアップをしっかりとって置きなさいといわれています。
ということで、週に一回バックアップを取っています。

で、いい加減にこのブルースクリーンとおさらばしたい
と思いまして、ついにサポートセンターにメールすることにしました。

とりあえず、海外にいるので、
長期出張中で電話で連絡が取れないのでメールで返事お願いします
と一言添えました。

メールすると翌日連絡が来るという良い兆候。
この調子でブルースクリーンから開放されたいと思いました。
で、そこに書いてあったのは詳しいことを教えてほしいとのこと。
へいへいと、聞かれたことに素直に回答していきました。
そして、メールを送信。

翌日、再びメールが来ました。
そこには、こういう対策をしてみてください。
ということが書いてありました。

ハードウェアのチェックとスタートアッププログラムの解除
ということでした。

ハードウェアのチェックは前回のリカバリ前に行っていたので
問題がないのはわかっていたのですが、
スタートアップをいじるということはしていませんでした。

でも、こういうのやったところで
すぐに解決されたかどうかわからんよなって思いながら
試しましたがだめでした。

で、ハードウェアチェックを完全バージョンで行ってみたら、
二箇所エラーがでました。
マウス関係とサウンド関係。
どう考えてもシステムに致命的なエラーをきたすとは思えないところです。

でも、このエラーを伝えればいいのかと思って
サポートセンターに再び連絡。

で、翌日の今日。
返事が来ました。

きっとこのハードウェアのエラーはどうこうと書いてあると思ったら、
これではハードウェアのエラーかどうかはわからないときました。
そして、今できることは引き取り修理をするということで、
もしそのときにエラーがでなかったら現象未確認として送り返されるだけらしいとのこと。
しかも、有料修理。

これって、僕の状況わかってないですよね。

僕が今引き取り修理を依頼できないこと
PCのエラーは週に一回以上の確率で起こるということ。

この状況でどうすれば引き取り修理を依頼すると思ってるんでしょう。
ま、引き取り修理をしない場合は保障期間が過ぎてるので
付属CDからOSの再インストールくらいしか策はないとのことでした。

うーん、保障期間過ぎてたから相手はやる着なかったのかもしれないなと思いました。

ミーティング直前に資料を作っていたら
後保存するだけというところで急に再起動したり
作業の一区切りの直前に再起動したり。

そのうちプレゼン途中とか
申請書締め切り直前とかに
起こるんじゃないかなって思います。

今までかなりやる気をそがれたのは確かなのですが、
修理のしようもないのね。

ま、それがわかっただけでも
無駄なあがきをしなくてすむようになったです。
今まで修理するためにWindowsアップデートとか
Web上の数あまたの情報を調べました。
その時間がなくなると思うと、少しうれしいです。

あとは、盛者必衰ということで
そのときが来るのを静かに待つことにします。

P.S.
ちなみに今回の件で、セーフモード起動とハードウェア診断起動の仕方を覚えました。
電源投入後最初の画面でF8がセーフモード起動で、F12がハードウェア診断起動です。

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