事務のおばちゃんの続き。
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はてさて、僕は結婚しているよって話をすると、
事務のおばちゃんからは愛の講義までいただいた。
(ちなみにおばちゃんは結婚していません。)
おばちゃんがいきなり紙に何かを書き出して、
僕に渡した。
そこには、
Love is phase in between
it has no noise.
it has no sound.
it only embrace.
と書いてあった。
最初字が汚くて、
最後のembrace(受け入れる)をembarass(困らせる)と読んで、
いやわからないって答えた。
すると、説明し始めてようやく読み間違いに気づいた。
うん、そうかもしんないって思った。
そして、続けて、
結婚しても妻はあなたのものじゃないし、あなたは妻のものでもない。
といわれた。
二人は違う環境・文化で育って、違う考えを持っている。
だから、自分に当てはめようとするのは良くないということだ。
これには、ある程度同意ができた。
ただ、僕はそれを認め合って新しい文化を築いていくもんだと思っている。
そして、最後に女心のレッスンをいただいた。
ハネムーンでハワイに行ったら、
あなたの周りを女の人が通っても決して振り向いてはならない。
嫁さんだけをまっすぐ見ておくことが大事。
あの女の人に見られたとか
あの女の人良いねとか言うのはタブー。
それは相手が自分と比較することになる。
その辺は繊細に考えたほうが良い。
まぁ、これもある意味正しくて、
ある意味正しくないんだと思う。
ただ、きっと年の功がある分、
大切な考えが入っているのは間違いないと思う。
(年の功って言っている時点でアジア的思想が僕を支配していますね。)
あ、そういや、
職業当てでいい線行ったからあなたはいい研究者になる。
いい夫になる。って言われた。
いいインスピレーションしてるかららしい。
P.S.
ていうか、周りに申請を早くしたい人がいる中
こういう雑談をしていていいのかと思ったけど、
いいんだろうって思った。
P.S.2
そういや誘われたランチにはまだいっていません。
だって、だんだん忙しくなってきていますからね。
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