先週末、学校から帰っていると
上空をヘリコプターが飛んでいた。
別にヘリコプターを見るのは珍しくないんですけど、
そのヘリコプターがどんどん高度を下げてきたのです。
えっ!?何かあったの??
と思いましたが、そのヘリコプターが向かった先は
UCLAのMedical Center。
そして、ヘリポートに着陸していました。
ヘリコプターは見たことも乗ったこともあるけど、
ヘリポートに着陸するのははじめて見ました。
特にすごいわけでもないのに
すごい!って少し胸が躍りました。
ちゃんとヘリポートを使っているっていうのが
日本じゃないなぁという感じがしたのかもしれません。
ところで、今の時期にヘリコプターで緊急的に病院に搬送されるなんて
豚インフルエンザの可能性をどうしても疑ってしまいます。
良くないですね。
2 件のコメント:
豚インフルエンザ前もヘリコプターは毎日数回以上は飛んでますよ。あれは緊急用なので、豚インフルエンザの患者が乗ってる可能性はかなり低いです。しかも救急車でさえ$700するのに、ヘリコプターなんか使うととんでもない金額がチャージされるでしょうね。つまりそれを使っているということはそれだけ払える金持ちが利用しているということでしょう。
豚インフルエンザの患者が見つかってもRonald Reagan Hospitalは伝染病を研究する場所ではないので、送るとしてもCDCでしょうね。
えー、ヘリコプターってそんなに頻繁に飛んでいるんですか!?びっくりしました。はじめてみた時期が、豚インフルエンザと感じさせたのだと思います。
それから、救急車も700ドルもするんですね。緊急でもろくに救急車も呼べないなんて、こりゃ大変な社会ですね。となると、ヘリコプターの中には相当なお金持ちがいたんですねー。
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