2009年3月4日水曜日

フィットネス人口が多い。

アメリカに来て思うのは
フィットネスが沢山あって
みんな頑張っているということだ。

日本にもフィットネスは沢山あるけど
そこまで頑張っている人は少数派じゃないかなと思う。
僕の友達とかを例に取ると
会員になって以来数回しか行っていない
なんて感じだ。

で、僕のアパートの近くにも
フィットネスがちかくにあるけど、満員御礼なんですね。
ほんとみんなトレーニングが好きなんだなぁって思う。

街中をジョギングしている人はよくみるし
何が違うんだろう。
(しかもそういうのはほとんどが女性。なんで女性が多いんだろう。)

ひとつには緑が沢山あって気持ちがいいというのはあると思うけど、
それじゃフィットネスの人たちの説明にならない。
太ったらかっこ悪いとかいうのはいかにも日本的な考えだと思うので
日本人のほうが沢山フィットネスをやりそう。

で思ったのが、なんだかんだで健康です。
たまたま僕が風邪を引いてうんうん寝込んだということもあるけど、
外からやってきた人が多い社会なので
寝込んだときに頼れる人が少ないということがあります。

というのは序の口で
医療制度がお金次第という国なので
病気になっても良い治療を受けれるかどうかはわからないのです。
それなら、病気になりにくいという体を作ることが一番なのだと思います。
そのためには、普段から体を壊しにくい環境でのトレーニングが一番見合っているということです。

でも、アメリカ人は太った日といっぱいいるじゃないの?
という声も聞こえてきそうですが、
あれは、お金持ちか、そういう体質か、太るもので舌を慣らされた人たちということになるのでしょうか。
ま、仮説に過ぎませんが。

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