サブプライムローン、リーマンショック、金融危機など
立て続けに起こっているから
アメリカでは安く家を買えるという風に友達が思っていて
アメリカで家を安く買ってきてと
出国前にいわれていたのを思い出した。
でも、家賃がかなり高いのでそんなことすっかり忘れていたのだけど、
ちょっと気になったので周りの人に聞いてみた。
すると、別にLAでは家はそんなに安くなっていないようです。
というのも、LAの地価は10年位前から
ずーっと継続して上昇してきていたらしく、
昔家賃600ドルだったところが今では1600ドルとかになっているらしい。
その上昇がサブプライムローン問題で止まっただけで、
その後家の価格はあまり下落はしていないらしい。
僕が去年アメリカ一周をしたときには
ちょうどサブプライム問題の後で、
アトランタでのバスガイドさんが
アトランタはひどいことになっているといっていたのを覚えている。
なんでもちょっと郊外の庭付きプールつき物件が
以前の半額とかで手に入るというのだから
そりゃ大変な騒ぎですね。
そう思うと、アメリカといってひとくくりに話ができないなって思った。
ま、ということで、LAは今お家を買うのに適した時期というわけではありません。
2 件のコメント:
プールつき一軒やが半額!なんてきいたらすぐ興奮するひとは・・だれでしょう。
あっしの旦那ちんだ
LAは高いんだね
なるほどねー
これからもブログ楽しみにしてるね!
> えりりりりぃさん
コメントありがとう。
プールつき一軒家が半額って言っても、いつの値段から考えて半額なんだろうね。日本もバブル絶頂期から考えりゃ、半額物件沢山あると思うけど。
時間的な比較は難しいなってこのごろ思います。
コメントを投稿