2009年3月9日月曜日

女性もバリバリ働く?

国際的に離婚、シングルマザーは問題になってきているようで
韓国はどうなの?日本はどうなの?と教授が聞いてきました。

この問題は韓国でも日本でも問題になっているようで、
その原因はやはり女性の社会進出に伴うものだということでした。

まぁ、なんだかんだで女性は男性のお金が好きで愛しているとなるわけで
お金がなかったら女性は離れていくという
日本でよくある話しがここでもあるということに
面白いなぁと思いました。
(もちろん、それだけがすべてというわけではありませんが。)

さて、話を聞いていて驚いたのは
世界的に見てなんだかんだで
女性は仕事をバリバリするというわけではないということです。
バリバリというのは家庭を顧みず、仕事にすべてをささげるという感じの事を指します。

僕のイメージでは
欧米では女性も仕事をバリバリするもので、
中国は男女ともに等しく仕事をする
他のアジア諸国の女性はそこそこ仕事をするというものかなと
思っていました。

が、欧米では女性は仕事をするには仕事をするけど、
うまく表現はできませんが、
それは生活を犠牲にするほどのものではなくて、
あくまで生活を豊かにするためのものであるということですね。
これは欧米の男性にも当てはまることが多いと思います。
(手を抜くとか仕事の質が下がるというものではないです)

日本では男性だから女性だからというのは差別だという極端な意見がありますが、
そうではなくて、役割分担として男性だからすること女性だからすることというのは
自然に受け入れているという感じがしました。

こういうのって大事だなって思いました。

欧米信仰のある日本は
変な形に加工して欧米の文化を輸入してしまったために
日本人はそれが欧米の事実だと捉えて
受け入れてしまった。

その結果、
女性も人間的な生活ができないくらい仕事をするようになってきています。
自然であるものが不自然になってしまったんですね。

ある意味、新しい価値観が生まれてくるのかもしれませんが、
それまでの痛みはものすごく大きなものになりそうです。

P.S.
あ、女性も男性と本当に同じくらい働くってなると、
女性の主権が強くなりすぎることが多いようです。
というのも、男性の論理的な判断が女性の感情的な判断に押さえつけられるからだそう。
韓国人とか中国人がそう言っていました。

P.S.2
すべてがすべてそういうわけではないのですが、
文章にすると100%そうだといっているように聞こえてしまうのが
ちょっと不満です。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

私は女性の社会進出にはあまり賛成ではありません。こういうと意外に聞こえるかもしれませんが、女性の社会進出はメディアに扇動されてきた部分が非常に大きいと思います。

1960年代の女性の解放運動が活発だったのはロックフェラーがメディアに巨額の金を出して煽ってきたからです。目的は2点あります。

1.女性を男性と同じように働かせることで、国家の税収が増える

2.子供と過ごす時間を減らし、子供が学校で過ごす時間を増やすことで、洗脳しやすくなる

いろいろ調べてみましたが本当のようです。こちらは参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=7nD7dbkkBIA&feature=channel_page

ittadao さんのコメント...

> Uniさん
僕がフランス人から聞いたのは、第二次世界大戦で男性がみんな戦場にいって国内の人手不足になってしまったため、女性の社会進出が普及したというものです。その後も仕事でお金を手に入れるようになった女性は、男性に頼らずに生きていく道を見出し、働く女性が定着したとか。

女性の雇用を国が推進しているのを見ると僕も税収を上げるために頑張っているなぁとよく思います。子供の洗脳は確かにありえますね。

僕の場合は、女性は社会に進出しようがしまいが、男性女性それぞれがやるべきことをきちんとやりさえすれば、問題ないと思います。もちろん、それができなければ社会に進出とかいう以前の問題だと思います。

参考動画とても興味がありますので見てみますね。ありがとうございます。