2009年3月11日水曜日

大きいことは良いこと?


今はイチゴの季節で
スーパーではイチゴが売っています。
日本では見かけないような大きなイチゴ。
それが、格安で売っているんですね。

すごいです。

で、そんなイチゴがあるもんで、
しかも1パック買うともう1パックおまけと書いてあったので
はい買いますとすぐに衝動買いをしてしまうんです。
そして、スーパーの帰り道は大きなイチゴを持って
ご満悦な顔で歩きます。

そんなイチゴですが、
いざ食べてみると日本よりは多少甘くないです。
そして、葉っぱがやたらと大きいです。
それ以上にショックなことは中身がスカスカなことです。

やっぱり急激な成長は中が追いついてこないのだろうなと思いました。

以前中国で巨大えびや巨大シャコを食べたときも
日本のほうが小ぶりだけど身がしまっていて味がおいしかったのを覚えています。

見た目は大きいほうがいいですが、
中身を考えると小さいほうがいいと思います。
なんか、大きなつづらと小さなつづらみたいですね。

控えめがいいんでしょうか?
いえ、アメリカでは主張が必要です。

P.S.
そういえば日本食パーティのなべのために買ったかきは
いざあけてみるとすごく大きかったです。
でも、味もかなり良かった。
これはあたり。

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