現地に行って活動している知人(ユニバーサルデザインコーディネーター)http://www.npo-uniken.org/index.htmlから届いたメールです。
チェーンメールでも何でもありません。事実です。
マスコミはいつまでも感動の再会とハイライトを流してる場合じゃないです。
判断は個人にお任せします。長いですが何度も読んで納得してくれた方は発信とご協
力お願いします!!
------------------------------------------------------------------------------
長いですが、是非何度もお読み頂き、可能な範囲で情報発信をお願いします。
★遅くなってしまい申し訳ございません。
被災地入りは大きな収穫がたくさんありました。
ヘリの燃料が無くなり、最大の被害地気仙沼に残ることになり、
21時間かけてやっと帰りました。★今後は、迅速に対応いたします。
★まったくTVにも出ていない部分もあり、すごい状況でした。
支援物資がまったく届いていない地域がかなりありましたが、
そこへ届ける陸路を開拓してきました。
★仙台の気仙沼から福島まで何箇所か避難所を回りましたが、
本日~明日に物資が枯渇し、死の危険があります。
詳しい物資一覧はHPにアップ予定です。
★★最新情報です★★
・「政府直轄の民主党災害支援部」からの認定を受け、
政府からの支援と同等の権限を与えられることになりました!
・行政、警察、消防、自衛隊に対しても対策本部の議員からの要請として
依頼を出来ることになりました。
ボランティア団体などへの個別の支援はしにくいと感じていた
企業や個人の方、本当に人命をつなぐチャンスです!!!
●私たちの立場と役割について
私たちは一般的な支援ボランティアグループとは異なります。
私たちは、部品としては良いものが集まっているが、全体としてはチグハグになった
りもったいない結果が出てしまうものを、きちんとスムーズに機能するようにコーディ
ネートする専門家集団として、特殊な任務を担っています。それは、「国、自治体、
赤十字、自衛隊、企業、市民グループ、個人ボランティア、それぞれが力を発揮でき
るようにする」
ということです。
まず始めに気づいたのは、部分的な情報を持っている人は沢山いるけれど、誰も全体
の情報
を把握していないという事実です。
私たちは、震災発生から3日間、国や企業やNPO等様々な協力を得て、ヘリや陸路
で現地を回り、全体を把握するためのリサーチを行いました。そして、大切な気づき
が沢山ありました。この1回には書ききれませんが、一つずつ、お伝えしていきます。
●重要●皆様に知っていただきたい事実
今回の震災は非常に特殊です。
規模が大きさ、被災範囲の広さ、それに加えて、津波による水没。
阪神淡路等の地震と最も大きく異なるのは、自治体が機能していないのではなく、津
波に流され存在自体がなくなっている地域が多数あることです。
それにより、必要な支援のあり方が大きく異なり、阪神淡路の経験では通用しません。
これは、自治体経由の物資やもちろん、赤十字や国の対策本部や自衛隊からの救助や
支援や配給がまったく届かない「自治体の存在自体がなくなった地域」が多数あると
いうことです。
これは実は難しい問題です。なぜなら、阪神淡路の経験から混乱を避けるため、すべ
ての配給や救助が自治体経由になっているため、自治体が存在しない地域への支援の
仕組みがありません。
やる気がないのではなく仕組みがない。自治体も県も、警察も自衛隊も、国交省も支
援団体も生き残った避難民も何とかしたい。でも出来ない。
ここを変えるのが私たちの役割です。私たちは、各機関や個人が本当に役に立つカタ
チで動けるように、コーディネートを行っています。
今回、コーディネートが成功し、市民団体や個人ボランティアを筆頭に、自治体も県
も、警察も自衛隊、国交省、みんなが頑張ってくれたお陰で、少なくとも数千人の避
難民の現時点の生命維持に繋がりました。
今、「阪神淡路に基づく間違った情報」(自治体に集中、自治体に問合せ、現地に入
るな)がせっかく助かった命を危機にさらしています。
今、最も重要なのは、この記事を読んでいる皆様を通じて、多くの人が何が起きてい
るかという全体を理解していくことだということを痛感しています。
●重要●皆様に知っていただき、情報発信していただきたいこと
(特に企業や行政の担当者に、皆様からご連絡いただけると助かります。)
今、「阪神淡路に基づく間違った情報」が流れることで、被災地の命が危ない状況
です。
出来るだけすばやく、多くの人にこの情報を伝えてください。
・皆様が思う以上に、被災地の人を始め行政もNPOも企業も、頑張っています。
・国の対策本部、赤十字など大手は、生き残りの人数が多い地域が担当で、自治体
経由の支援ルートになります。
・通常はそれで大丈夫なのですが、津波に流され「自治体不在の孤立被災地」が本
当に多いです。ここは、市民団体やNPOが担っています。
現在活動している市民団体やNPOやボランティアは、「非常に優秀」です。
阪神淡路と違い、高速に規制があったり、津波の水で陸路が絶たれたり、
ガソリンが無かったり、という状況で、自治体が入れないところまでいって、活動し
ているのです。
現時点で、最も確実に、不足地域への支援を行い、命を繋げています。
しかし、阪神淡路でのボランティアのイメージから、寄付や支援物資や設備の提供を
断られていることろが多いのが現状です。
私が気仙沼の命をつなぐために利用させていただいたヘリコプター。ヘリも個人持ち
出し、パイロットもボランティア、燃料数百万も持ち出し。集まった寄付はたった10
万とのこと。それでもみんな自腹を切って、活動しています。現時点で活動できてい
るところは本当に優秀です。
国や赤十字への寄付や支援も重要です。私も電話してみましたが、支援をすると発表
を行っている大企業数社に問い合わせましたが、NPO等から物資や資金の援助の依
頼は沢山来るがすべて断っているところが多いのです。
しかし、復興段階まで行かず生命維持が本当に危ういのは、「自治体不在の孤立被災
地」であり、それを担っているのは、NPOやボランティアなのです。
是非この事実を、多くの個人、そして企業の地震対策本部に伝えてください。
私たちが実際に行って確認したところ、気仙沼の地域も、自衛隊も自治体の配給も赤
十字も一切来れていませんでした。(連絡はしましたが、自治体が無いので、現在も
同様)
一方、極少数の物資でしたが、ボランティアが届けた物資がありました。3日間、200
~300人の赤ちゃんがたった1缶のミルクを別けているという状況でした。
(もちろん赤ちゃんだけが逼迫していたわけではありません。この問題も、前回のメー
ルがキッカケで、「個人」の物資支援により、命を繋げました)
今動いている市民チームやボランティアを探して、寄付や物資を届けると、本当に変
わってきます。企業についても社内の社員の方から、そしてお客様の声として、届け
てください。企業も動かせると、だいぶ変わります。
勘違いしないで頂きたいのは、生き残っている人が多い地域への支援を担当する国や
赤十字への支援や寄付も重要なのです。そこに出したから、「市民チームやボランティ
アに出さないというアンバランス」が問題なのです。
私たちが到着する前日、気仙沼のある避難所で津波が来てしまい約50人が病院に取り
残され、
周りの水で出られなくなった上、水をかぶってしまい、私たちからも要請を出し、自
衛隊による救出がされましたが、30名は寒さで亡くなってしまいました。
雪が残る地域です。着換えが届いていれば、救えたかもしれない命です。
ただし、企業も本当に命に繋がる活動をしたいという思いがあって、だからこそ、阪
神淡路の経験からボランティア団体には出さず、赤十字や国に集中するという選択を
しています。何が今起きているのかという情報が足りないだけなのです。
本当にみんな一生懸命です。その事は理解したうえで、アクションをお願いします。
◎お願いしたいアクション
・メディア、企業へ、上記の事実を教えてください。
・自治体や企業で物資運搬ルートがないところへ、私たちを紹介してください。
運びます。
・その他困っている被災地や自治体の相談に乗り様々な問題を解決して
います。どんな相談も行政や市民団体ともに一丸となって、対応します。ご連
絡いただけるようお伝えください。
・その他以下で可能なことを行ってください。
●救援物資提供ボランティア
私たちがまずやったのは、命の危ない「自治体不在の孤立被災地」の生命維持です。
詳細は後々アップしますが、気仙沼をはじめ、様々な配給の届かない避難所を回り、
なんとか数千人の命を生命維持に繋げました。しかし★非常に過酷な状況です。
★特に重油、軽油、灯油、ガソリンの調達方法を探ってください。
タンクローリーなどで南から送りたいです。静岡・山梨より上はもう枯渇してき
ています。
支援物資を届けるためのガソリン、雪の残る地域で凍死しないための灯油必要で
す。
継続的に必要です。
・今回の災害は範囲が非常に広く、足りているものは一つもありません。
・通常の食べ物と水ももちろん重要ですが、それ以上に、
生死を別けている物資が数多くあります。
・詳しくは、WEBページにアップいたします。
【受付窓口の設置】
・神戸で明日出発する3Tトラックを用意。
関西方面の方は物資を集結してください。
回収場所は明日の朝、指定させていただきます。
・亀戸、新潟、山形に受付窓口及び物資の保管をしています。
・自分のところでも受付窓口と物資の保管をしても良いという方、募集中です。
【被災地での受入体制の構築】
・気仙沼、福島など3箇所に加え、仙台にも受入拠点を構築しつつあります。
どこで何が足りないかタイムリーにわかるのは被災者です。
「受入拠点」では自身も被災者のボランティアが、そこで受けつけた物資を逼
迫した避難所に配ります。(仙台では石巻まで配りに行ってもらえるそうです。)
「最終運搬者を被災者に担ってもらう」ことで、物資が必要なところに届くよ
うにしています。
【運搬について】
・全国展開している病院グループと老人ホームグループと連携し、物資と人の運
搬をお願いするともに、帰り道に体調不良者の受入れをしてもらうということを多い
日で1日数便行ってきました。ガソリンの枯渇により、送る頻度に影響が出そうです。
「自分で車もガソリンも出してくれる運搬ボランティア」が必要な状況で
す。
●人的支援ボランティア
・映像を編集してYOUTUBEに投稿出来る人。
(編集:テロップ等):被災者の声をアップしてもらいたい。
・色んな言語に翻訳できる人。
(世界からの支援を募ります。)
・Person Finder (消息情報): 2011 日本地震 へ
孤立被災地の情報(当方で入手)を登録できる人。
http://japan.person-finder.appspot.com/
・現地支援ボランティアは、大量に必要。
阪神淡路と規模がまったく違うので、余る事はない。
ただし、コーディネートは必要。
私たちはボランティアの受入れ態勢を構築しています。
現地で必要な業務の役割分担もございます。
(物理的にも精神的にも準備が必要。要打ち合わせ)
・その他、どんなカタチでも構いません。
歩けるだけでも大変役に立ちます。(例:現在ガソリンが無く、
支援物資が届けられない地域の命をつなぐ。)
可能な勤務地、可能な時間数や日数、出来ることなど連絡ください。
●情報発信ボランティア
・企業や行政機関などに、正しい情報を伝えてもらうボランティア
・自分のネットワークを使って、情報を発信してくれるボランティア
・情報の届かない被災者へ情報発信をしてくれるボランティア
発信できる先と連絡先を教えてください。
●募金
個人、企業からの募金を募集しています。以下の口座にお振込お願いいたします。
三菱東京UFJ銀行 四谷支店(ヨツヤシテン)
名義 特定非営利活動法人 日本ユニバーサルデザイン研究機構
口座 店番号 051 普通 0016109
また、お振込手数料は、支援者様のご判断にお任せいたします。
<対策本部からの約束>
1.全額を、生存者の命を最優先に、東北地方の地震の支援に関わることに使用
させて頂きます。
2.資金使用時には、レシート又は、記録を必ず残し、後日、公表します。
3.プロジェクトが終了した時点の残高を、ご入金額割合に応じて、返金を致し
ます。
例)1万円の資金提供の場合で、総資金提供金額が100万円で残金10万円の場合
、10分の1の1千円の返金と
なります。※注:資金を有効に活用するための方策として。
<ご入金頂く皆様へお願い>
1.ご入金の際は、入金前後にメール又はお電話にて、
「お名前」
「メールアドレス」
「返金時の銀行口座」
「金額」
(複数人数でまとめてお送り頂く場合は、代表者の方)
以上3点をご連絡下さい。
1万円でも数名の命を繋げます。どうぞよろしくお願いします。
●Q&A
Qボランティアをしたいんだけど、寄付がいいの?
今はボランティアのほうが良いです。お店も全部流れているところが多いです
ので物理的に購入できません。ただし、沢山の心構えと物的準備が必要なので、問い
合わせてください。私たちがボランティアの受入れ態勢を整えた被災地の拠点で活躍
の場があります。もちろん自宅でできるものもあります。
Q寄付をしたいんだけど。
是非、市民団体やボランティアグループへお願いします。面倒かもしれませんが、
その一手間が命を救います。
Q自治体に問い合わたほうがいいのでは?
今、命の危険があるのは問合せができる電話線などが機能している自治体ではなく、
電話も繋がらない、ガス・電気・水も止まり、そもそも自治体の建物も人も物資も
なくなってしまった「自治体不在の孤立地域」です。問い合わせても、繋がりません。
「NPOの窓口を通して送って欲しい」それが生き残った拠点避難所の被災者の言
葉です。自治体が存在しない地区ではNPOが自治体の役割を担っています。
Qなにか私も出来る事がないでしょうか?
今本当に被災者が希望していることは、「物資提供」「労働力提供」「場所の提供」
「設備や車の提供(企業)」「資金提供」そして「情報発信」があります。
自宅で出来ることも沢山ございますので、少しでも支援をしたいという気持ち
のある方は、info@npo-uniken.orgへ「ご協力形態の希望」とともに、「名前」「電
話番号」
と「メールアドレス」の3点を送信下さい。
____
●経緯●12日に医療機関から、一切支援物資の届いていない気仙沼市本吉町への支援
要請がありました。現在、東北地方の物流が支援を必要としている地域程、マヒして
います。結局、1日かかってヘリコプターを出すことに成功。しかし、この1日は「わ
ずか1日」というべき時間で、そのために、ヘリの所有者、運転士の方その他物資を
提供くださったたくさんの方にご協力いただきました。要請により、気仙沼市の孤立
被災地へ発見、被災地内で最も残存機能が充実している施設
を「受け入れ拠点」とし、「障害者や高齢者等の受け入れ」や「他の避難所」への「
受入態勢の構築」を行いました。現在東京と新潟に物資の受付窓口を設置し、毎日物
資を配送中です。現時点で、福島等も含め、3箇所の被災地で「受入拠点」を構築し、
そちらも毎日配送中で、毎日様々な被災地から情報が入る体制が整いました。
----------2011.3.19.1:20追記------------------
早速、物資・寄付などの支援などの仕方にについて
数件の問い合わせがありました。
素早いレスや行動ありがとうございます。
確かに詳しい情報ページへのアクセスが悪かったので
は以下のURLにを書いておきます。
少しでも何か支援をしたいと思っている人は、
特別な技能なくてもできる必要なことはいろいろありますので、
是非、こちらのページを読んでください。
http://www.ud-web.com/oshirase3.htm
それから、この情報が詐欺ではないのか?
といううわさが出回ったようです。
しかし、私も直接の知り合いに詳細を問い合わせたり
友人が物資を受付に持っていったりしたところ、
本当に信頼できる人たちがやっていることがわかりました。
また、Facebookのインタビュー記事でも詐欺ではないことが書いてあります。
http://www.facebook.com/note.php?note_id=161932623861491&comments
義援金詐欺ではないので、
個人的にもこの活動を応援したいと思っています。
--------------------------------------------
____
追伸:今回のメーリングリストについて、不快に感じられた方へ
・メーリングリストが錯綜し、申し訳ございませんでした。
・当機構でも出社できない社員が多く、メーリングリストの調整の
目途が立ちません。今後は私どもからの発信のみとなりますので、
しばらくは無視をしていただけますか?申し訳ございません。
■内閣府認証 特定非営利活動法人
■日本ユニバーサルデザイン研究機構
■ユニバ震災対策本部
■「生きている人数を最大限にする。=死者を最小限に抑える」という軸で
■すべての救援活動全体をコーディネートし活性化していきます。
■そのためには、皆様のご支援・ご協力が重要です。
2011年3月18日金曜日
2009年7月20日月曜日
2009年7月13日月曜日
帰国します
イエローストーンの旅行から帰ってきてからというもの
ようやく実験をまともにできるようになってきたので
怒涛のごとく最後の追い込みをしていました。
それなりにまとまってきた感じはします。
たった今までレポートを書いていましたが、
結局、終わりませんでした。
なんとかここに来た結果を形にまとめて論文にできそうです。
一方、その間ブログの更新はさっぱり。
ベントは盛りだくさんあったにもかかわらずです。
ここまで研究が追い込まれていなかったら
ほんと山のような更新ができたと思っています。
それだけに悔しいですね。
日本に帰って時間があれば更新しようと思います。
アメリカ滞在中にブログの更新数は275件でした。
僕にとってはこれは記録です。
そして、ブログの目標にかかげた友達100人計画ですが、
おそらく友達と呼んでよさそうな人は27人です。
英語は最近LA来る前よりも下手になったのではと感じています。
いよいよ、あと5時間でLAを出て日本に帰ります。
それにしても
いろいろありました。
いろいろやりました。
いろいろ考えました。
いろんな人にあったことで
日本とは違うものをいろいろ吸収できたと思います。
本当にお世話になりました。
また、LAに来ることがあれば連絡します。
そして、日本特に東京に来ることがあればぜひ連絡してください。
ということで、まだ更新はすると思いますが、
僕のLA生活はここでおしまいです。
楽しかったー!!
ようやく実験をまともにできるようになってきたので
怒涛のごとく最後の追い込みをしていました。
それなりにまとまってきた感じはします。
たった今までレポートを書いていましたが、
結局、終わりませんでした。
なんとかここに来た結果を形にまとめて論文にできそうです。
一方、その間ブログの更新はさっぱり。
ベントは盛りだくさんあったにもかかわらずです。
ここまで研究が追い込まれていなかったら
ほんと山のような更新ができたと思っています。
それだけに悔しいですね。
日本に帰って時間があれば更新しようと思います。
アメリカ滞在中にブログの更新数は275件でした。
僕にとってはこれは記録です。
そして、ブログの目標にかかげた友達100人計画ですが、
おそらく友達と呼んでよさそうな人は27人です。
英語は最近LA来る前よりも下手になったのではと感じています。
いよいよ、あと5時間でLAを出て日本に帰ります。
それにしても
いろいろありました。
いろいろやりました。
いろいろ考えました。
いろんな人にあったことで
日本とは違うものをいろいろ吸収できたと思います。
本当にお世話になりました。
また、LAに来ることがあれば連絡します。
そして、日本特に東京に来ることがあればぜひ連絡してください。
ということで、まだ更新はすると思いますが、
僕のLA生活はここでおしまいです。
楽しかったー!!
2009年7月6日月曜日
規格品vs.規格外品
日本が工業製品において世界に優位である理由のひとつに
規格にあった製品をかなりの高確率で生産することのできる技術
というのがあげられるのは間違いないだろう。
歩留まりを6シグマにするとかいう考え方があるけど、
100万個のうち不良品は3.4個に抑える
というものだから、どれだけすごいかということがわかる。
ほんと対したもんだと思う。
この考えは日本の社会に浸透していて
それは人という対象にも適応される。
日本でよいとされるルールやものさし(規格)に合うように
教育をして、全体としての底が高い位置に来るようにする。
ただ、日本の規格に合わない人は
おかしい、常識がないとされる。
その結果、日本の規格に合わない人は、
本当は力を持っていたとしても埋もれてしまうか、
日本にいられなくなり外に新天地を求めるという選択を強いられる。
僕はLAにきてすごいなぁと思う人に沢山であった。
そういう人たちにどうしてアメリカに来たのかと聞くと
日本では生きられないからアメリカに来たと
半分冗談で答えてくれた。
アメリカは全うであったり刺激的なことをきちんとアピールできれば
認めてもらえ、いろんな人たちが力を貸してくれる。
つまり、規格に合わないようなオリジナリティや個性が重要視される。
そのため、規格に合わないオリジナリティや個性が沢山あるから
時代を切り開くアイデアが生まれやすい。
もちろん、その一方で規格外の強い個性がない人たちは、
活躍の場を見出せず埋もれてしまうことになる。
日本では個性を認める教育とか答えのない問題に取り組む教育とか
いろいろやっているが、
ルールに疑問を抱いたりものさしでは計れない人を育てているんだと思う。
それって今の日本のよさを作っている根底にあるものと相反するものである気がする。
何かを得れば何かを失うという至極当然のことを念頭に
どうバランスをとっていくかが重要なんだと思う。
規格にあった製品をかなりの高確率で生産することのできる技術
というのがあげられるのは間違いないだろう。
歩留まりを6シグマにするとかいう考え方があるけど、
100万個のうち不良品は3.4個に抑える
というものだから、どれだけすごいかということがわかる。
ほんと対したもんだと思う。
この考えは日本の社会に浸透していて
それは人という対象にも適応される。
日本でよいとされるルールやものさし(規格)に合うように
教育をして、全体としての底が高い位置に来るようにする。
ただ、日本の規格に合わない人は
おかしい、常識がないとされる。
その結果、日本の規格に合わない人は、
本当は力を持っていたとしても埋もれてしまうか、
日本にいられなくなり外に新天地を求めるという選択を強いられる。
僕はLAにきてすごいなぁと思う人に沢山であった。
そういう人たちにどうしてアメリカに来たのかと聞くと
日本では生きられないからアメリカに来たと
半分冗談で答えてくれた。
アメリカは全うであったり刺激的なことをきちんとアピールできれば
認めてもらえ、いろんな人たちが力を貸してくれる。
つまり、規格に合わないようなオリジナリティや個性が重要視される。
そのため、規格に合わないオリジナリティや個性が沢山あるから
時代を切り開くアイデアが生まれやすい。
もちろん、その一方で規格外の強い個性がない人たちは、
活躍の場を見出せず埋もれてしまうことになる。
日本では個性を認める教育とか答えのない問題に取り組む教育とか
いろいろやっているが、
ルールに疑問を抱いたりものさしでは計れない人を育てているんだと思う。
それって今の日本のよさを作っている根底にあるものと相反するものである気がする。
何かを得れば何かを失うという至極当然のことを念頭に
どうバランスをとっていくかが重要なんだと思う。
金融やコンサルが高給な理由
日本は技術立国だという割には
技術系の企業の給料は金融やコンサルタントに比べて芳しくない。
そして、こうなった理由がなんとなくわかった(気がする)。
まず大前提に、アメリカが世界の経済を動かしているという上で
考えた妄想です。
アメリカでは差別がなく自由で平等な国と建前上いってはいるが、
やはり白人が優位に立てるように社会を作ろうとする力があり
そのためには資本主義国で白人がお金を沢山稼げるようにする必要があった。
そこで、白人はお金を沢山稼げる仕事とあまり稼げない仕事を作ることにした。
体を動かせばできる仕事(掃除・配送・飲食など人間の生活に最も必要とされる仕事)より
頭を動かせばできる仕事をするとお金が沢山入ってくるようにした。
その理由は、頭を動かす仕事の方がある程度の教養が必要となるため
経済的な参入障壁を作ることができるからだ。
これによりブルーカラーとホワイトカラーができたのだと思う。
しかし、教養をつければお金を沢山稼げることに気づいた人は
教養を身につけるようにお金を使うようになり、
その参入障壁は意味を成さなくなった。
これでは白人の優位性が損なわれるということで
頭を動かせばできる仕事のうち、
マニュアル化できることはマニュアル化して、
マニュアルのある仕事とマニュアルのない仕事に分けた。
そして、ある程度の教養ではマニュアルのある仕事しかできないようにした。
さらに参入障壁を高くするために、
専門的な知識がないとできない仕事を高給にした。
専門的な知識を得るためには大学を卒業する必要があり
アメリカでは大学で得た学位が職業につく資格の様な意味合いを持たせた。
おそらく、大学を卒業するだけの経済力をもつほとんどが白人になると考えたのだろう。
そして、当時はそれがある程度正しかったのではないだろうか。
しかし、昔発展途上国だった国も徐々に経済的に豊かになり
大学を卒業するだけの経済力を持つようになって来た。
そうすると、設定してあった参入障壁がまた意味を成さなくなる。
そのため、更なる差別化が必要となり
言葉が堪能でないといけないという壁を設けることで
数式である程度会話ができる科学技術から
医学、法律、経済、マネージメントを優遇することにした。
こうなると、言葉の壁を越えない限り、白人が優位に立てる。
しかし、現在アメリカに育った有色人が言葉の壁も越え始めている。
近いうちに、白人以外の人種もある程度言葉の壁を越え始めるのではないだろうか。
そして、この言葉の壁が参入障壁として機能しなくなったとき
どうなるのだろうと思ってしまう。
まぁ、白人以外にとって参入障壁となるものを考えれば
どんな職種が有利になるかわかるのかもしれない。
と、いろいろと書いたけれど、
Googleではマネージャーも技術者もそれぞれの道があって
それぞれの道で同じように昇進していけるらしい。
まぁ、企業の人的資産の効率を考えると、
それぞれ向き不向きがあって当然で、
技術者をやめてマネージャーにならないと昇進できない
というようでは、適材適所なんてできないだろうからね。
技術系の企業の給料は金融やコンサルタントに比べて芳しくない。
そして、こうなった理由がなんとなくわかった(気がする)。
まず大前提に、アメリカが世界の経済を動かしているという上で
考えた妄想です。
アメリカでは差別がなく自由で平等な国と建前上いってはいるが、
やはり白人が優位に立てるように社会を作ろうとする力があり
そのためには資本主義国で白人がお金を沢山稼げるようにする必要があった。
そこで、白人はお金を沢山稼げる仕事とあまり稼げない仕事を作ることにした。
体を動かせばできる仕事(掃除・配送・飲食など人間の生活に最も必要とされる仕事)より
頭を動かせばできる仕事をするとお金が沢山入ってくるようにした。
その理由は、頭を動かす仕事の方がある程度の教養が必要となるため
経済的な参入障壁を作ることができるからだ。
これによりブルーカラーとホワイトカラーができたのだと思う。
しかし、教養をつければお金を沢山稼げることに気づいた人は
教養を身につけるようにお金を使うようになり、
その参入障壁は意味を成さなくなった。
これでは白人の優位性が損なわれるということで
頭を動かせばできる仕事のうち、
マニュアル化できることはマニュアル化して、
マニュアルのある仕事とマニュアルのない仕事に分けた。
そして、ある程度の教養ではマニュアルのある仕事しかできないようにした。
さらに参入障壁を高くするために、
専門的な知識がないとできない仕事を高給にした。
専門的な知識を得るためには大学を卒業する必要があり
アメリカでは大学で得た学位が職業につく資格の様な意味合いを持たせた。
おそらく、大学を卒業するだけの経済力をもつほとんどが白人になると考えたのだろう。
そして、当時はそれがある程度正しかったのではないだろうか。
しかし、昔発展途上国だった国も徐々に経済的に豊かになり
大学を卒業するだけの経済力を持つようになって来た。
そうすると、設定してあった参入障壁がまた意味を成さなくなる。
そのため、更なる差別化が必要となり
言葉が堪能でないといけないという壁を設けることで
数式である程度会話ができる科学技術から
医学、法律、経済、マネージメントを優遇することにした。
こうなると、言葉の壁を越えない限り、白人が優位に立てる。
しかし、現在アメリカに育った有色人が言葉の壁も越え始めている。
近いうちに、白人以外の人種もある程度言葉の壁を越え始めるのではないだろうか。
そして、この言葉の壁が参入障壁として機能しなくなったとき
どうなるのだろうと思ってしまう。
まぁ、白人以外にとって参入障壁となるものを考えれば
どんな職種が有利になるかわかるのかもしれない。
と、いろいろと書いたけれど、
Googleではマネージャーも技術者もそれぞれの道があって
それぞれの道で同じように昇進していけるらしい。
まぁ、企業の人的資産の効率を考えると、
それぞれ向き不向きがあって当然で、
技術者をやめてマネージャーにならないと昇進できない
というようでは、適材適所なんてできないだろうからね。
帰国まであと一週間
タイトルどおり帰国まで後ちょうど1週間となりました。
アパートの退去手続きや
電気・ガス・電話・インターネットの解約手続きなども済みました。
送別会もしてもらったし
あとは、パッキングと滞在中に購入したものをいろんな人にあげるということが残っています。
今日、結構仲良くした韓国人の友達に
ほしいものあったらあげるよーといっていろいろあげました。
でも、まだ残っているなぁということで、
明日からもいろんな人に声をかけようと思っています。
なにせ、半年しか使わずにすてるというのは
もったいないですからねぇ。
ここを見ている人で何があるか見てみたいという人は
遠慮なくいってくださいね。
ほしいものがあれば、あげますので。
(といっても、半年とわかっていたのでたいしたものは買っていません)
さて、後やることといえば
残りの時間で研究の詰めをすることと
日本に帰ってからの仕事をすぐに始められるようにすること
の二つが残っています。
それさえしてしまえば、後はのんびり生活できるかなと。
といっても、結構ぎりぎりな感じですが。
ま、なるようになるでしょう。
アパートの退去手続きや
電気・ガス・電話・インターネットの解約手続きなども済みました。
送別会もしてもらったし
あとは、パッキングと滞在中に購入したものをいろんな人にあげるということが残っています。
今日、結構仲良くした韓国人の友達に
ほしいものあったらあげるよーといっていろいろあげました。
でも、まだ残っているなぁということで、
明日からもいろんな人に声をかけようと思っています。
なにせ、半年しか使わずにすてるというのは
もったいないですからねぇ。
ここを見ている人で何があるか見てみたいという人は
遠慮なくいってくださいね。
ほしいものがあれば、あげますので。
(といっても、半年とわかっていたのでたいしたものは買っていません)
さて、後やることといえば
残りの時間で研究の詰めをすることと
日本に帰ってからの仕事をすぐに始められるようにすること
の二つが残っています。
それさえしてしまえば、後はのんびり生活できるかなと。
といっても、結構ぎりぎりな感じですが。
ま、なるようになるでしょう。
2009年7月4日土曜日
格差社会
アメリカでの日常生活には
あまりお金がかからないということを言う人が
ちらほらといた。
最初はお金のない人がいるからそういう人が生活できるように
生活必需品は安いのだろうと理解していた。
でも、お金のない人のために安く設定してあるというわけではない気がしてきた。
アメリカは不法滞在者で肉体労働をする人から超金持ちまで
いろんな経済感覚の人がいる国である。
そのため、何か物を生産するに当たっては安い人件費で雇える人を使うことで
製品を生産するコストを安く押さえることができる。
これが生活必需品が安い理由ではないだろうか。
では、このように経済的格差があることで不満が多いかというと
そうでもないらしい。
日本のように全員が全員高い教育水準を誇っていないため
それまでにこんなに勉強したのにどうして肉体労働をしないといけないんだ
という風な考えに至らないためらしい。
だから、肉体労働をしている人はそれに合わせた生活
研究をしている人はそれに合わせた生活
お金持ちはそれに合わせた生活にそれなりに満足しているとのこと。
もし、それに不満があればそこから抜け出すために行動をすればいいという感じなのだろう。
全員が高い教育水準を持っていれば
お互いにまともな判断ができたり、きちんと話し合いができたりと、良い点は沢山あると思う。
でも、みんなが高い教育水準を持つからこそ生まれる不満は確かに問題なのかもしれない。
この不満のために、活き活きと生活していない人が多いのかもしれない。
これをなくすためには、結局高い教育水準を持っている人たちが
自分たちの気持ちを満足させるための人たちが必要になるのかもしれない。
(江戸時代の階級制度じゃないけどね・・・
何か良い解決方法はあるんだろうか。)
あまりお金がかからないということを言う人が
ちらほらといた。
最初はお金のない人がいるからそういう人が生活できるように
生活必需品は安いのだろうと理解していた。
でも、お金のない人のために安く設定してあるというわけではない気がしてきた。
アメリカは不法滞在者で肉体労働をする人から超金持ちまで
いろんな経済感覚の人がいる国である。
そのため、何か物を生産するに当たっては安い人件費で雇える人を使うことで
製品を生産するコストを安く押さえることができる。
これが生活必需品が安い理由ではないだろうか。
では、このように経済的格差があることで不満が多いかというと
そうでもないらしい。
日本のように全員が全員高い教育水準を誇っていないため
それまでにこんなに勉強したのにどうして肉体労働をしないといけないんだ
という風な考えに至らないためらしい。
だから、肉体労働をしている人はそれに合わせた生活
研究をしている人はそれに合わせた生活
お金持ちはそれに合わせた生活にそれなりに満足しているとのこと。
もし、それに不満があればそこから抜け出すために行動をすればいいという感じなのだろう。
全員が高い教育水準を持っていれば
お互いにまともな判断ができたり、きちんと話し合いができたりと、良い点は沢山あると思う。
でも、みんなが高い教育水準を持つからこそ生まれる不満は確かに問題なのかもしれない。
この不満のために、活き活きと生活していない人が多いのかもしれない。
これをなくすためには、結局高い教育水準を持っている人たちが
自分たちの気持ちを満足させるための人たちが必要になるのかもしれない。
(江戸時代の階級制度じゃないけどね・・・
何か良い解決方法はあるんだろうか。)
アメリカは50の国の集まり
以前の少し書いたけど、
アメリカをアメリカと捉えて他の国と比較するのは
ちょっと無理がある気がする。
というのはよくいわれることだけど、
本当にそのとおりなんだと思う。
GDPを見てるとアメリカ50州の各州が
他国と比較して上位に食い込んできている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_between_U.S._states_and_countries_nominal_GDP
そして、国土も人口も自然も
他国と比較してもその馬鹿でかさは目を見張るものがある。
これだけのものを一国がもっているとなると
ある意味、何でもやりたいことをやりたいようにできる。
法律による規制も50の州がそれぞれの法律を持っているために
どこかの州に行けば問題なく法律の網をかいくぐったこともできてしまいます。
法律も自分で選べる、そして規制も基本的にゆるい、
場所も環境も人材もある。
後はお金さえあれば、なんでもできる。
規制が入るとしたら権力者やお金持ちの都合の良い環境づくりのためくらい。
だから、いろんな人が前だけを向いてやりたいことをやって
自分の能力を開花させるのだと思います。
という状況を考えると、
国同士の比較を行うにあたって、
アメリカというと50の国の集まりと他国の比較を行っているといってもおかしくないです。
そりゃ、どの分野においても普通は比較できないはずです。
なにせ、50の国がいろんな分野において世界をリードしようとしているわけですから。
そうすると、アメリカはすごいという評価が出てきます。
でもいったん、カリフォルニア州とかイリノイ州とか
そういう分解を行ってしまえば別に過剰な評価をし過ぎなくていいのかもしれない。
で、そんなアメリカ経済を支えているカリフォルニア州(GDPアメリカ1位、世界7位)ですが、
経営破たんしています。
でも、そこまで住民は悲壮感がありません。
何がそう楽天的にさせるのでしょうか。
カリフォルニアがだめになれば他に行けばいいやという感じなのでしょうか?
その辺はまだまだ良くわかりません。
これは実際にそこで給料をもらって生活をしてはじめてわかるのかもしれませんね。
アメリカをアメリカと捉えて他の国と比較するのは
ちょっと無理がある気がする。
というのはよくいわれることだけど、
本当にそのとおりなんだと思う。
GDPを見てるとアメリカ50州の各州が
他国と比較して上位に食い込んできている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_between_U.S._states_and_countries_nominal_GDP
そして、国土も人口も自然も
他国と比較してもその馬鹿でかさは目を見張るものがある。
これだけのものを一国がもっているとなると
ある意味、何でもやりたいことをやりたいようにできる。
法律による規制も50の州がそれぞれの法律を持っているために
どこかの州に行けば問題なく法律の網をかいくぐったこともできてしまいます。
法律も自分で選べる、そして規制も基本的にゆるい、
場所も環境も人材もある。
後はお金さえあれば、なんでもできる。
規制が入るとしたら権力者やお金持ちの都合の良い環境づくりのためくらい。
だから、いろんな人が前だけを向いてやりたいことをやって
自分の能力を開花させるのだと思います。
という状況を考えると、
国同士の比較を行うにあたって、
アメリカというと50の国の集まりと他国の比較を行っているといってもおかしくないです。
そりゃ、どの分野においても普通は比較できないはずです。
なにせ、50の国がいろんな分野において世界をリードしようとしているわけですから。
そうすると、アメリカはすごいという評価が出てきます。
でもいったん、カリフォルニア州とかイリノイ州とか
そういう分解を行ってしまえば別に過剰な評価をし過ぎなくていいのかもしれない。
で、そんなアメリカ経済を支えているカリフォルニア州(GDPアメリカ1位、世界7位)ですが、
経営破たんしています。
でも、そこまで住民は悲壮感がありません。
何がそう楽天的にさせるのでしょうか。
カリフォルニアがだめになれば他に行けばいいやという感じなのでしょうか?
その辺はまだまだ良くわかりません。
これは実際にそこで給料をもらって生活をしてはじめてわかるのかもしれませんね。
アメリカ人のプレゼン能力
アメリカ人はプレゼン能力が高いと
日本から来た人は口をそろえていいます。
僕もそういうことを口にしている一人ですが、
その理由が良くわかりました。
どうしてプレゼン能力が高いのかと人に聞いてみると、
アメリカに来た日本人からは
アメリカでは教育の一環でプレゼンをする機会を沢山用意してある
という答えが返ってきます。
一方、アメリカであった日本人研究者に聞くと
アメリカでは自分から教授にコンタクトを取らないと相手にされない
という答えが返ってきます。
今までこういう答えを聞いても
「ふーん、そんなもんかなぁ。それなら僕の研究室もそうだけどなぁ」
と思っていたのですが
ようやくアメリカであった日本人研究者の言葉が理解できました。
アメリカ人はプレゼンをせざるを得ない状況にいるのです。
例えば、日本の場合研究室に配属されると
先生から指導を受けたり先輩に助けてもらったりしながら
研究を進めていきます。
自分が何もしなかったとすると、
どうして何もしないんだ、卒業させないぞといいつつも
しっかり世話を焼いてくれます。
一方、アメリカの場合研究室に配属されると
自分から動かなくてはなりません。
やりたい研究をするために教授にミーティングをお願いしたり、
やりたい実験をするためにできる人を見つけてコンタクトを取ったり、
英語を勉強するための授業を探すためにいろんな人に話したり、
自分が動けば回りは助けてくれますが、
何もやらなければ何もしてくれません。
そのため、自分がやりたいことをするために
プレゼンをするというのは必須なことなのです。
そして、相手を巻き込むことになると
相手がポジティブになるくらいのプレゼンをしないといけないわけです。
これを考えると、
日本はものすごく恵まれた環境です。
言わなくても察する文化やお互いの間に流れる常識というものがあります。
だから、アピールをしなくても快適に過ごすことができます。
おそらく、顧客満足(CS)を追求した結果生まれたものでしょうが、
最近のホテルやレストランのサービスなんてものすごいものを感じます。
でもこういうのって、
世界標準から言うと行き過ぎたもので
日本人が世界に出たときアピールが下手だといわれる原因の一つを
作っているのかもしれません。
(もちろんこういう素晴らしいサービスを否定しているのではないです)
最高の環境を作れば、
人は育つと考えることは多いですが、
一概にそうとも言えないなと思います。
P.S.
O大からT大に移ったときの設備のすごさに感動した一方で
自分で手を動かすことの少ないことに
なぜかマイナスも感じた感覚がクリアになった気がしました。
この感覚は便利になることで今まで考えていたことと違うことを考えるようになるということですね。
実験のための設備を自分で組み立てることは、
一から勉強するのにいいですし、そこから見つかる発見も多いです。
でも、信頼性の高い実験やより先端の研究結果を出すためには最新の設備が大事になります。
歩いて異国をめぐるのと車で異国をめぐるのと同じような感じで
見える景色が違うのでしょう。
日本から来た人は口をそろえていいます。
僕もそういうことを口にしている一人ですが、
その理由が良くわかりました。
どうしてプレゼン能力が高いのかと人に聞いてみると、
アメリカに来た日本人からは
アメリカでは教育の一環でプレゼンをする機会を沢山用意してある
という答えが返ってきます。
一方、アメリカであった日本人研究者に聞くと
アメリカでは自分から教授にコンタクトを取らないと相手にされない
という答えが返ってきます。
今までこういう答えを聞いても
「ふーん、そんなもんかなぁ。それなら僕の研究室もそうだけどなぁ」
と思っていたのですが
ようやくアメリカであった日本人研究者の言葉が理解できました。
アメリカ人はプレゼンをせざるを得ない状況にいるのです。
例えば、日本の場合研究室に配属されると
先生から指導を受けたり先輩に助けてもらったりしながら
研究を進めていきます。
自分が何もしなかったとすると、
どうして何もしないんだ、卒業させないぞといいつつも
しっかり世話を焼いてくれます。
一方、アメリカの場合研究室に配属されると
自分から動かなくてはなりません。
やりたい研究をするために教授にミーティングをお願いしたり、
やりたい実験をするためにできる人を見つけてコンタクトを取ったり、
英語を勉強するための授業を探すためにいろんな人に話したり、
自分が動けば回りは助けてくれますが、
何もやらなければ何もしてくれません。
そのため、自分がやりたいことをするために
プレゼンをするというのは必須なことなのです。
そして、相手を巻き込むことになると
相手がポジティブになるくらいのプレゼンをしないといけないわけです。
これを考えると、
日本はものすごく恵まれた環境です。
言わなくても察する文化やお互いの間に流れる常識というものがあります。
だから、アピールをしなくても快適に過ごすことができます。
おそらく、顧客満足(CS)を追求した結果生まれたものでしょうが、
最近のホテルやレストランのサービスなんてものすごいものを感じます。
でもこういうのって、
世界標準から言うと行き過ぎたもので
日本人が世界に出たときアピールが下手だといわれる原因の一つを
作っているのかもしれません。
(もちろんこういう素晴らしいサービスを否定しているのではないです)
最高の環境を作れば、
人は育つと考えることは多いですが、
一概にそうとも言えないなと思います。
P.S.
O大からT大に移ったときの設備のすごさに感動した一方で
自分で手を動かすことの少ないことに
なぜかマイナスも感じた感覚がクリアになった気がしました。
この感覚は便利になることで今まで考えていたことと違うことを考えるようになるということですね。
実験のための設備を自分で組み立てることは、
一から勉強するのにいいですし、そこから見つかる発見も多いです。
でも、信頼性の高い実験やより先端の研究結果を出すためには最新の設備が大事になります。
歩いて異国をめぐるのと車で異国をめぐるのと同じような感じで
見える景色が違うのでしょう。
2009年7月3日金曜日
アメリカという国
アメリカに少し住んで
アメリカを少し旅して思うことがある。
それは、アメリカにはいろんな顔があるということである。
いろんな国からいろんな理由で移り住んできた人がいる。
そこにいる人の数だけ文化がある。
50州という50の国に匹敵するほどの面積を持つために、
世界中に散らばった自然を一国に集めた感じがする。
田舎も都会も存在して、
教育を受けた人も受けていない人もいる。
まったく違うものが、同じ国に一まとめに存在している。
そんな国のことを考えると
この国にいる人はいろんな種類のいろんな大きさの刺激を受けていることになる。
その刺激には死にいたる争いもあれば、気づかないような小さな違和感もある。
そりゃ、いろんな考えが生まれるわけです。
そして、その中には世界を変える素晴らしい考えも含まれるわけです。
その代わり、世界を破壊する考えも含まれるわけです。
そしてそういった考えからいろいろなことが生まれてきます。
良いことも悪いことも・・・。
でも、アメリカは外に向けて悪いことは宣伝しません。
もちろん、良いことを宣伝するわけです。
その結果、アメリカはすごい国だという錯覚を
いろんな国に植えつけることができるわけです。
ただ、こういう国に住む人は
刺激を発信できなければ存在に気づかれない可能性があります。
だから、みんな自己主張をする(せざるを得ない)のでしょうし、
周りと違った存在でいることができるのだと思います。
P.S.
アメリカではどんなに個性的な人がいても
あー、そういう人いるねって感じなのかなと思います。
あくまで、One of themなのでしょう。
P.S.2
アメリカにはあまりにも多くの条件がありすぎるので
期してか期せずにかはわかりませんが
アメリカ自体がひとつの大きな実験施設に見えてくるのは僕だけでしょうか。
そうすると、良いことも悪いことも実験のひとつと考えている人がいてもおかしくないと思います。
そして、そう考えられる人は
アメリカという国の中やその国を使っていろんな実験をしているのかもしれませんね。
アメリカを少し旅して思うことがある。
それは、アメリカにはいろんな顔があるということである。
いろんな国からいろんな理由で移り住んできた人がいる。
そこにいる人の数だけ文化がある。
50州という50の国に匹敵するほどの面積を持つために、
世界中に散らばった自然を一国に集めた感じがする。
田舎も都会も存在して、
教育を受けた人も受けていない人もいる。
まったく違うものが、同じ国に一まとめに存在している。
そんな国のことを考えると
この国にいる人はいろんな種類のいろんな大きさの刺激を受けていることになる。
その刺激には死にいたる争いもあれば、気づかないような小さな違和感もある。
そりゃ、いろんな考えが生まれるわけです。
そして、その中には世界を変える素晴らしい考えも含まれるわけです。
その代わり、世界を破壊する考えも含まれるわけです。
そしてそういった考えからいろいろなことが生まれてきます。
良いことも悪いことも・・・。
でも、アメリカは外に向けて悪いことは宣伝しません。
もちろん、良いことを宣伝するわけです。
その結果、アメリカはすごい国だという錯覚を
いろんな国に植えつけることができるわけです。
ただ、こういう国に住む人は
刺激を発信できなければ存在に気づかれない可能性があります。
だから、みんな自己主張をする(せざるを得ない)のでしょうし、
周りと違った存在でいることができるのだと思います。
P.S.
アメリカではどんなに個性的な人がいても
あー、そういう人いるねって感じなのかなと思います。
あくまで、One of themなのでしょう。
P.S.2
アメリカにはあまりにも多くの条件がありすぎるので
期してか期せずにかはわかりませんが
アメリカ自体がひとつの大きな実験施設に見えてくるのは僕だけでしょうか。
そうすると、良いことも悪いことも実験のひとつと考えている人がいてもおかしくないと思います。
そして、そう考えられる人は
アメリカという国の中やその国を使っていろんな実験をしているのかもしれませんね。
人がものを考えるためには
人間がものを考えなくするためには
二つの方法があると思う。
ひとつはすべての感覚を取り除いてしまうこと
もうひとつはすべての感覚に刺激を与えすぎること。
感覚を取り除いてしまうということは
何も感じなくなるということである。
仮にこういう状況を考えてみよう。
真っ暗な空間で、
音もなく静かで、
何も触れるものがなく、
味を感じることも泣く
匂いもない。
このような状況だと人は何を考えるのだろう。
今の状況からそういう状況に投げ込まれれば
最初は何とか抜け出そうとするだろうが
そのうち何もしなくなるのではないだろうか。
そして、生まれた直後からそのようなところに置かれれば
何も考えられないのではないだろうか。
考えられるとすれば、
それは自分という存在についてだけだと思う。
つまり、人の思考は環境に大いに左右されるということだと思う。
人は環境に順応、環境を良くするために頭を使うのだろう。
ということは、人は遺伝でその人の能力が決まるというよりは、
環境によって与えられた刺激でその人の能力が決まってくる気がする。
もちろん、与えられた刺激に対してどう成長するかは遺伝が大きな要因になるだろうけど。
さてもうひとつの、感覚に刺激を与えすぎるというのはどうだろう。
これは、感覚に常に刺激を与えすぎるため
刺激がある状態が普通になってしまう。
なので、その刺激に対してそれなりに大きな刺激がこないと
感覚は反応することができなくなり
何も刺激がないのと同じになってしまう。
これは、コンサートに行ったときのことを考えればよくわかる。
ライブ会場に行って大きな音をしばらくの間聞いてみよう。
すると、最初は爆音に聞こえた音も徐々に普通になるだろう。
そして、その中で友達と会話しようとすると、
小さい声ではまったく話ができない。
大きな声で話したとしてもかろうじて会話ができる程度だろう。
これと同じで最初は大きな刺激があると、
刺激を大きな刺激と捕らえるため、
人は頭をフルに使って考えるのだと思うけど、
それがいったん普通になってしまうと
同じ刺激でも考えなくなってしまう。
おそらく、人がより大きな刺激を求めるようになるのは
こういう理由からだと思う。
こういうことを考えると、
人は普段小さな刺激を受けていて
時々大きな刺激を受ける
というのが考えるためにはいいのだろうなと思う。
二つの方法があると思う。
ひとつはすべての感覚を取り除いてしまうこと
もうひとつはすべての感覚に刺激を与えすぎること。
感覚を取り除いてしまうということは
何も感じなくなるということである。
仮にこういう状況を考えてみよう。
真っ暗な空間で、
音もなく静かで、
何も触れるものがなく、
味を感じることも泣く
匂いもない。
このような状況だと人は何を考えるのだろう。
今の状況からそういう状況に投げ込まれれば
最初は何とか抜け出そうとするだろうが
そのうち何もしなくなるのではないだろうか。
そして、生まれた直後からそのようなところに置かれれば
何も考えられないのではないだろうか。
考えられるとすれば、
それは自分という存在についてだけだと思う。
つまり、人の思考は環境に大いに左右されるということだと思う。
人は環境に順応、環境を良くするために頭を使うのだろう。
ということは、人は遺伝でその人の能力が決まるというよりは、
環境によって与えられた刺激でその人の能力が決まってくる気がする。
もちろん、与えられた刺激に対してどう成長するかは遺伝が大きな要因になるだろうけど。
さてもうひとつの、感覚に刺激を与えすぎるというのはどうだろう。
これは、感覚に常に刺激を与えすぎるため
刺激がある状態が普通になってしまう。
なので、その刺激に対してそれなりに大きな刺激がこないと
感覚は反応することができなくなり
何も刺激がないのと同じになってしまう。
これは、コンサートに行ったときのことを考えればよくわかる。
ライブ会場に行って大きな音をしばらくの間聞いてみよう。
すると、最初は爆音に聞こえた音も徐々に普通になるだろう。
そして、その中で友達と会話しようとすると、
小さい声ではまったく話ができない。
大きな声で話したとしてもかろうじて会話ができる程度だろう。
これと同じで最初は大きな刺激があると、
刺激を大きな刺激と捕らえるため、
人は頭をフルに使って考えるのだと思うけど、
それがいったん普通になってしまうと
同じ刺激でも考えなくなってしまう。
おそらく、人がより大きな刺激を求めるようになるのは
こういう理由からだと思う。
こういうことを考えると、
人は普段小さな刺激を受けていて
時々大きな刺激を受ける
というのが考えるためにはいいのだろうなと思う。
アメリカにおける鉄道再開発
今日、友達と話してて知った事だけど、
今アメリカを東西に横切る大陸横断鉄道を建設するという計画が
立ち上がっているらしい。
新幹線みたいな超特急で横断するらしい。
(Webを見る限りじゃ、大陸横断ではなく、主要都市をつなぐということらしい。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090417/amr0904170049001-n1.htm)
大陸横断鉄道というと
以前はものすごく騒がれたものだけど、
現在は見る影もない。
この大陸横断鉄道が使われなくなった理由は
アメリカの自動車会社(GM, Ford, クライスラー)が
自らの利益を上げるために
大陸横断鉄道を買い取ったためらしい。
さすがアメリカだなぁ。
やることがえぐいです。
たぶん、バックには石油資本がついていたのでしょうけど。
そして今、どうして鉄道が今なぜ必要になったのでしょうか?
単に自動車会社の力が弱まったと理由なのでしょうか?
今アメリカを東西に横切る大陸横断鉄道を建設するという計画が
立ち上がっているらしい。
新幹線みたいな超特急で横断するらしい。
(Webを見る限りじゃ、大陸横断ではなく、主要都市をつなぐということらしい。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090417/amr0904170049001-n1.htm)
大陸横断鉄道というと
以前はものすごく騒がれたものだけど、
現在は見る影もない。
この大陸横断鉄道が使われなくなった理由は
アメリカの自動車会社(GM, Ford, クライスラー)が
自らの利益を上げるために
大陸横断鉄道を買い取ったためらしい。
さすがアメリカだなぁ。
やることがえぐいです。
たぶん、バックには石油資本がついていたのでしょうけど。
そして今、どうして鉄道が今なぜ必要になったのでしょうか?
単に自動車会社の力が弱まったと理由なのでしょうか?
2009年7月1日水曜日
一昨日Googleに行ってきたので、
とりあえずイベントごとは一段落で
後は研究に集中して研究も一段落させてしまおうと思っています。
と、こちらもいろんなところをプッシュして回って
それなりに進み始めているので
うまくいけば今やっていることが製品化するための
最後のワンピースとできるかもしれません。
ということで、さっそくGoogleのことについて書いてみようと思います。
Googleに行って感じたことを端的に書くと、
特に真新しいことはありませんでした。
こういうとがっかりしたように思われるかもしれませんが、
逆で大きな収穫だなと思いました。
僕の中で、Googleという企業は、
ある意味、神格化されていたからです。
多くの日本人(僕も含めて)は何かにつけて欧米の文化ややっていることが特別ですごいとしがちですが、
世界で近年急成長してトップにまで上り詰めた企業がやっていることは
こうあればいいなということを普通にやっているということがわかったのです。
特に、優秀な人材が不安を抱かずに楽しんで最高の仕事ができるような
配慮がいたるところでされています。
よく報道されるGoogleの特徴は社内にレクレーションがあったり
食堂や売店が無料であったりする
ということですが、それはそのとおりでした。
僕がGoogleの概観を見た第一印象は大きな娯楽施設というもので
間違っていないと思います。
外には大きな広場と川が流れていたりするし、
お楽しみ施設もいろいろとあるし、
何より建物の数が30くらいあるということで
何でもあるのだと思います。
そして、社員自身がやりたいことをできるようになっているし、
労働時間は自分で本当に自由に設定してもいいらしいし、
労働時間の20%は自分の好きなことに使っていいし、
アメリカなので当然生活もしっかり楽しめるし、
きちんと働いていれば首になる心配も極力取り除いてあるし
業界を築きあげた人たちが普通に同じように仕事をしているし、
そういう人たちと一緒にプロジェクトをすることもできるし・・・。
と、後ろ向きになる要素を取り除き、
その上で前を向いて走る最高の環境づくりがなされているわけです。
後ろを見ずに前を向いて最高の仲間と走れれば怖いものなしですね。
そして、プロジェクトをまとめる人たちは
そうやって最高の状況で上がってきた結果を
どのようにまとめるかが問われるところです。
つまり、日本のように指揮命令系統が上→下というトップダウン的ではなく
下→上というボトムアップ的になっているわけです。
だから、最後に目標の形にまとめるわけで、
出来上がるものは目標を達成できているようになるのです。
これはやろうと思ってもなかなかできないですね。
なにより、下への信頼感がなければやってられない。
だから、採用の段階で下に入ってくる人はしっかり見ます。
しかも、見るのは人事ではなく現場のエンジニアたち。
人事は紙仕事するだけらしいです。
だから、本当に必要とされる人材を採用することができるんですね。
日本の企業はお客様は神様だといっているけど、
仮に神様だとして、その神様に与えるサービスの質を上げるためには
社員を良い状況においておかないといけないんですよね。
P.S.
昨日書きながら寝てしまったので、
何を後書きたかったのかわからなくなってしまいました。
2009年6月28日日曜日
荷物の発送
少しずつ帰国の準備をしている。
友達から借りていたものを返したり
部屋の棚に収まっていたものをすべて出してみたり、
必要かなと思ってためたごみを捨てたり
研究室からダンボールを持ってきたり
それなりに順調な感じだ。
友達の引越し屋さんからは
荷物が少なければ日通が安いと聞いていたけど、
調べてみるとクロネコヤマトとあんまり変わらない感じがするし、
帰って割高かもしれないとわかったので
友達に日本スーパーに連れて行ってもらうついでに
クロネコヤマトで発送してしまおうと思った。
荷物はそこまで増えなかったようで
クロネコヤマトで荷物を送ると
スーツケースにつめるものがなくなるかなぁと
へんな心配をしたりしている。
そして、バックパックも大きなものを用意しているので
スーツケースにバックパックをつめることになるのかなぁなんて。
ま、時間もないしあまり考えすぎずに行動しようと思う。
友達から借りていたものを返したり
部屋の棚に収まっていたものをすべて出してみたり、
必要かなと思ってためたごみを捨てたり
研究室からダンボールを持ってきたり
それなりに順調な感じだ。
友達の引越し屋さんからは
荷物が少なければ日通が安いと聞いていたけど、
調べてみるとクロネコヤマトとあんまり変わらない感じがするし、
帰って割高かもしれないとわかったので
友達に日本スーパーに連れて行ってもらうついでに
クロネコヤマトで発送してしまおうと思った。
荷物はそこまで増えなかったようで
クロネコヤマトで荷物を送ると
スーツケースにつめるものがなくなるかなぁと
へんな心配をしたりしている。
そして、バックパックも大きなものを用意しているので
スーツケースにバックパックをつめることになるのかなぁなんて。
ま、時間もないしあまり考えすぎずに行動しようと思う。
知らない人にHappy birthday!
送別会の帰り道で友達と一緒に帰っていると
道すがらカップルに絡まれた。
どうやら女の子の誕生日だったらしく
私の誕生日、私の誕生日と繰り返して
いろんな人に絡んでいるようだった。
でも、そういう知らない人の絡みに対して
みんなでおめでとうといってあげるころは
日本ではないんだろうなって思った。
日本ではそういうのは変な人として避けそう。
そう思うと、少し寂しい。
おせっかい文化がなかなか難しくなってしまった
日本では知らない人同士の敷居が異常に高い。
おんなじ日本人でおんなじくらいの年齢でも
お互いにほとんど交わらない。
こういうのは機会損失だなぁと思う。
同族意識をもってもっと交わってもいいものだと思うけど。
ちなみに、
そのカップルは僕らの後に
別のカップルを見つけて
キャーキャー騒いでいた。
道すがらカップルに絡まれた。
どうやら女の子の誕生日だったらしく
私の誕生日、私の誕生日と繰り返して
いろんな人に絡んでいるようだった。
でも、そういう知らない人の絡みに対して
みんなでおめでとうといってあげるころは
日本ではないんだろうなって思った。
日本ではそういうのは変な人として避けそう。
そう思うと、少し寂しい。
おせっかい文化がなかなか難しくなってしまった
日本では知らない人同士の敷居が異常に高い。
おんなじ日本人でおんなじくらいの年齢でも
お互いにほとんど交わらない。
こういうのは機会損失だなぁと思う。
同族意識をもってもっと交わってもいいものだと思うけど。
ちなみに、
そのカップルは僕らの後に
別のカップルを見つけて
キャーキャー騒いでいた。
送別会
昨日、LAでお世話になったメンバーに
送別会をしてもらった。
6ヶ月という短い期間だったけど
いろんなことがあったなぁとしみじみ。
LAに来て何が印象的かということを聞かれて
ぱっと出てこない自分にもどかしさを覚えたけど
LAにも日本があったとか、
LAはアジアだとか、
そういう感じのことを話しておいた。
実際何が僕にとってLAで一番印象的かと聞かれると
いろいろあったのでなかなか難しい。
一つ一つの話を順番にしていけば
いろいろと出て来るんだろうけど、
漠然と6ヶ月と考えると
何も出てこなかった。
きっと、このブログを見返したりすれば
いろんなものがよみがえってくると思う。
もうすぐ日本なんだなぁと思うと
何か遣り残しはあるかなって探してしまう。
あった。
研究が終わっていない。
そろそろ研究室に行くとしますか。
P.S.
プレゼントにみんなのメッセージカードとUCLAと書いてあるトレーナーをもらった。
寄せ書き風なものは今までもらったことがなかったので
かけがえのない思い出になりそうだ。
P.S.2
といっても、あと2週間ほどLAにいます。
送別会をしてもらった。
6ヶ月という短い期間だったけど
いろんなことがあったなぁとしみじみ。
LAに来て何が印象的かということを聞かれて
ぱっと出てこない自分にもどかしさを覚えたけど
LAにも日本があったとか、
LAはアジアだとか、
そういう感じのことを話しておいた。
実際何が僕にとってLAで一番印象的かと聞かれると
いろいろあったのでなかなか難しい。
一つ一つの話を順番にしていけば
いろいろと出て来るんだろうけど、
漠然と6ヶ月と考えると
何も出てこなかった。
きっと、このブログを見返したりすれば
いろんなものがよみがえってくると思う。
もうすぐ日本なんだなぁと思うと
何か遣り残しはあるかなって探してしまう。
あった。
研究が終わっていない。
そろそろ研究室に行くとしますか。
P.S.
プレゼントにみんなのメッセージカードとUCLAと書いてあるトレーナーをもらった。
寄せ書き風なものは今までもらったことがなかったので
かけがえのない思い出になりそうだ。
P.S.2
といっても、あと2週間ほどLAにいます。
2009年6月27日土曜日
研究は完結するのか?
あと2週間で研究結果をそれなりな形に昇華しないといけない
ということになっているのですが、
いまだに実験装置のライセンスを取得することができていません。
こっちに来てからというもの
ずーっとライセンスを取るために奔走してきたのですが、
人のスケジュールや装置のメンテナンス、装置がまだ導入されていない
などといった理由で
なかなかこちらが使いたい装置にまでたどり着けずにいました。
そんな中、ようやく使いたい装置のライセンスを取得できそうなところまでやってきました
そして、今まで導入されなかった装置もようやく手元に届くかもしれないという情報が入り
故障していた装置もようやく復帰です。
不幸中の幸いという感じでしょうか、
ラスト一週間にすべての環境がそろうかもしれません。
果たして、この研究がうまくいくかはわかりませんが、
できる限りのことをして帰りたいと思います。
P.S.
あ、今なんとなく思いましたが、
物が燃えるには酸素と燃えるものと高温が必要ですが、
行動するには時間と行動の対象と情熱が必要なのかもしれませんね。
酸素と時間は身の回りに等しくあるもので、
燃えるものと行動の対象はそれぞれが見つけるもので、
高温と情熱はエネルギーという点で
共通点があります。
ということになっているのですが、
いまだに実験装置のライセンスを取得することができていません。
こっちに来てからというもの
ずーっとライセンスを取るために奔走してきたのですが、
人のスケジュールや装置のメンテナンス、装置がまだ導入されていない
などといった理由で
なかなかこちらが使いたい装置にまでたどり着けずにいました。
そんな中、ようやく使いたい装置のライセンスを取得できそうなところまでやってきました
そして、今まで導入されなかった装置もようやく手元に届くかもしれないという情報が入り
故障していた装置もようやく復帰です。
不幸中の幸いという感じでしょうか、
ラスト一週間にすべての環境がそろうかもしれません。
果たして、この研究がうまくいくかはわかりませんが、
できる限りのことをして帰りたいと思います。
P.S.
あ、今なんとなく思いましたが、
物が燃えるには酸素と燃えるものと高温が必要ですが、
行動するには時間と行動の対象と情熱が必要なのかもしれませんね。
酸素と時間は身の回りに等しくあるもので、
燃えるものと行動の対象はそれぞれが見つけるもので、
高温と情熱はエネルギーという点で
共通点があります。
2009年6月26日金曜日
学生寮
昨日、お昼ご飯を友達と食べようとしたら
学生寮で食べるけど一緒に来るかと誘われたので
行ってみた。
学生寮に行ってみると
今まで知り合った人とあえたりと
なかなかこのステイを振り返るにはいい時間をすごすことができた。
みんなこうやって生活しているのかという感じで面白かった。
学生寮は1クオーターで1600ドルくらいという
超激安設定になっている。
その代わりに、月50時間?程度の学生寮の運営に関する仕事をしないといけない。
もちろん部屋はルームメイトとシェアではあるが、
食事込みでこの値段は破格だと思う。
ただ、食事込みなので部屋にはキッチンがついてないらしい。
さらに、食事を食堂でとるので
いろんな人との交流が図れそうで楽しげである。
日本の一人暮らしというものに慣れきってしまっていると
やっぱり一人がいいと思ってしまうかもしれないけど、
こういう集団生活は人と人との関係を築くことができるので
将来的にも有用なのかなと思う。
といいつつも、
僕は高級アパートで一人暮らしをしてしまったわけだけど。
UCLAに来る人がいればぜひ寮を活用することを勧めたい。
P.S.
食事は日替わりですが、味は・・・です。
食べれないことはまったくないので、その辺はご安心を。
学生寮で食べるけど一緒に来るかと誘われたので
行ってみた。
学生寮に行ってみると
今まで知り合った人とあえたりと
なかなかこのステイを振り返るにはいい時間をすごすことができた。
みんなこうやって生活しているのかという感じで面白かった。
学生寮は1クオーターで1600ドルくらいという
超激安設定になっている。
その代わりに、月50時間?程度の学生寮の運営に関する仕事をしないといけない。
もちろん部屋はルームメイトとシェアではあるが、
食事込みでこの値段は破格だと思う。
ただ、食事込みなので部屋にはキッチンがついてないらしい。
さらに、食事を食堂でとるので
いろんな人との交流が図れそうで楽しげである。
日本の一人暮らしというものに慣れきってしまっていると
やっぱり一人がいいと思ってしまうかもしれないけど、
こういう集団生活は人と人との関係を築くことができるので
将来的にも有用なのかなと思う。
といいつつも、
僕は高級アパートで一人暮らしをしてしまったわけだけど。
UCLAに来る人がいればぜひ寮を活用することを勧めたい。
P.S.
食事は日替わりですが、味は・・・です。
食べれないことはまったくないので、その辺はご安心を。
マイケルジャクソンの死
昨日、マイケルジャクソンが死んだ。
知らない人のほうが少ないといえそうな死だったので
昨日、UCLAから帰る道では
UCLA医療センターの前は報道の車やキャスター、
マイケルジャクソンの死を悔やむ人たちでごった返していた。
歩道は自発的に歩くのではなく、
群れの中に身を任せるような感じで移動していました。
ロウソクに火をともしたり、ポスターを掲げたりした人たちの行脚です。
時々とまってはみんなでマイケルジャクソンのヒット曲を合唱するという感じでした。
さらに報道陣は、そういった人の群れを移したり、
UCLA医療センター前で陣取ってインタビューをしたりと
あたりは自然発生的にお祭り騒ぎになっていました。
(喜ぶという行為からは正反対な出来事なのですが)
僕は思います。
マイケルジャクソンは多くの人に影響を方得てきました。
だから、彼の死は確かに惜しむところがあるでしょう。
でも、彼の光にかき消されてきた無数の才能にとっては
これからチャンスなのだと思います。
kingがいなくなるということは
新しい時代の幕開けなのです。
若い世代にとってチャンスのときです。
金融不況も含めて、
いろんなところでkingがその座から下りています。
こういうときはネガティブな感情になったりしがちですが、
こういうときに生まれるチャンスを見逃さずに
掴み取って生きたいものです。
といいつつも、
僕の掴めるチャンスが目の前にあるのか
よくわかっていませんが
しっかり見極めていきたいと思います。
知らない人のほうが少ないといえそうな死だったので
昨日、UCLAから帰る道では
UCLA医療センターの前は報道の車やキャスター、
マイケルジャクソンの死を悔やむ人たちでごった返していた。
歩道は自発的に歩くのではなく、
群れの中に身を任せるような感じで移動していました。
ロウソクに火をともしたり、ポスターを掲げたりした人たちの行脚です。
時々とまってはみんなでマイケルジャクソンのヒット曲を合唱するという感じでした。
さらに報道陣は、そういった人の群れを移したり、
UCLA医療センター前で陣取ってインタビューをしたりと
あたりは自然発生的にお祭り騒ぎになっていました。
(喜ぶという行為からは正反対な出来事なのですが)
僕は思います。
マイケルジャクソンは多くの人に影響を方得てきました。
だから、彼の死は確かに惜しむところがあるでしょう。
でも、彼の光にかき消されてきた無数の才能にとっては
これからチャンスなのだと思います。
kingがいなくなるということは
新しい時代の幕開けなのです。
若い世代にとってチャンスのときです。
金融不況も含めて、
いろんなところでkingがその座から下りています。
こういうときはネガティブな感情になったりしがちですが、
こういうときに生まれるチャンスを見逃さずに
掴み取って生きたいものです。
といいつつも、
僕の掴めるチャンスが目の前にあるのか
よくわかっていませんが
しっかり見極めていきたいと思います。
2009年6月25日木曜日
Google訪問
来週月曜日Googleに見学に行ってきます。
世界でも有数の先見の明のある企業で
さらにクリエイティビティを追求している企業なので
今からものすごく楽しみになっています。
その考え方やシステムについて
少しでも引き出して勉強してこようと思います。
他にもAppleやベンチャー企業も訪れて
いろんなことを体験してきたいと思っていたのですが、
研究との兼ね合いから今回は一社に絞って
できるだけふかーく勉強することにしました。
今回は、以前とは違ってしっかり予習もしていこうと思います。
今までは予習をすると種明かしをした手品を見に行く気分で楽しくなかったですが、
Stanfordにいった際に意識が変わったので
しっかりお互いに価値のある時間をすごせるようにしたいと思います。
なにか知りたいことがあれば
かわりに聞いてくるかもしれませんので
なんなりといってくださいねー。
世界でも有数の先見の明のある企業で
さらにクリエイティビティを追求している企業なので
今からものすごく楽しみになっています。
その考え方やシステムについて
少しでも引き出して勉強してこようと思います。
他にもAppleやベンチャー企業も訪れて
いろんなことを体験してきたいと思っていたのですが、
研究との兼ね合いから今回は一社に絞って
できるだけふかーく勉強することにしました。
今回は、以前とは違ってしっかり予習もしていこうと思います。
今までは予習をすると種明かしをした手品を見に行く気分で楽しくなかったですが、
Stanfordにいった際に意識が変わったので
しっかりお互いに価値のある時間をすごせるようにしたいと思います。
なにか知りたいことがあれば
かわりに聞いてくるかもしれませんので
なんなりといってくださいねー。
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