2009年2月17日火曜日

ディスプレイ方法の違い

さて、少しずつネタはたまる一方ですが、
どんどん更新していきましょう。

日曜日に家の周りを散歩していたときのことです。
メインストリートを歩いていると
いろいろとディスプレイされてあるので
普通にウィンドウショッピングを楽しめます。
(というか、日曜はほとんどの店がしまっているので
 実際にショッピングはできないのですが。)

で、いろいろ面白いものを見つけるんですね。

例えば、ウェディングケーキを飾っている店。
じゅうたんを大きな窓一面に飾っている店。

こういうのを見ているだけでも
すごいなぁと思います。

普通ケーキ屋さんでウェディングケーキをアピールして
商売しているケーキ屋さんなんて日本では見かけませんし、
じゅうたんを売るとしても店の内側で飾ってある程度です。

僕は日本的な考えをしているので(たぶん)
ケーキを売るならもっと普段から売れているケーキをディスプレイしたほうがいいと思うし、
じゅうたんを売るなら、じゅうたんを使って楽しい生活をイメージできるようなものと
組み合わせたディスプレイをしたほうがいいと思います。

こういう違いを目の当たりにすると、
やっぱり感性が違うんだろうなって感じますね。
おそらく、こっちの人がいろいろ試した結果だろうと思うので、
僕のやり方よりもこっちの人のやり方のほうがぴったりなんでしょうけど。

こういうの見るだけでも、面白いですね。
P.S.
こっちの高級品店(時計やアクセサリー)は閉店とともに
商品をショーケースから片付けてしまいます。
なので、展示の箱や台だけが置いてあります。
まるで、ルパンが入った後のようです。

0 件のコメント: