英語の勉強方法について、少し教授と話をしたので
とりあえず、シェアします。
英語はどうやって勉強したらいいかなって聞くと、
とりあえず沢山話すことだよというのが答えだった。
でもこれは、スピーキングのことをいっていると思ったので
そうじゃなくて、ライティングはどうしたらいいのと聞き返すと、
それは時間がかかるよとのこと。
なにせ、うちの教授は今でも一から論文を書くのは
やはり時間がかかるらしい。
誰かが書いたのを読んだのを修正するのは簡単だけどとのこと。
適切な言葉を選ぶのはいくつかの候補を実際に書き出してみて
発音してみてしっくり来るのを選ぶらしい。
そして、英語の勉強は良い文章を借りてくることだって言ってた。
良いメールを書きたかったら良いメールを持ってきて
それを部分的に修正する。
良い論文が書きたかったら良い論文を持ってきて、
それを部分的に修正する。
あと、英語はアメリカ人が書いたのではなくイギリス人が書いたのを沢山読むことだといっていた。
イギリス人が書いたものって言うから、「シェークスピアとか?」と聞くと、
そうではなくて、いろんな雑誌のeditorial columnがお勧めだって言ってた。
あそこの英語は間違いないから。
やっぱり基礎的な部分を飛躍的に向上するのって時間がかかるなって思った。
地道にこつこつとやっていこう。
少なくとも今の僕には行動すればいろんなチャンスがあるわけだし。
5 件のコメント:
教授って、アメリカ人のネイティブじゃないんでしょうか?写真も見せて頂きましたが、僕には、インドから来られた方のように見受けられました。
アメリカの研究職では、本当に優秀な中国人とインド人が増えているようなので、不思議ではないですね。
そうですねー。インド人ですねー。お目が高い。研究室メンバーの振り分けは昔の記事に書いてあります。
http://ucla-2009.blogspot.com/2009/01/blog-post_4287.html
ということで、ネイティブいないんです。
中国人とインド人は世界的に増加傾向やからねー。数と頭脳がそらったら末恐ろしいですね。
アメリカって剽窃に関してかなり厳しいけど、部分的に修正するのはいいんだね。。。
アメリカって剽窃に関してかなり厳しいけど、部分的に修正するのはいいんだね。。。
> 夏乃ちゃん
そういう問題はあるよねー。でも練習に使うのはすごくいいと思う。
それから、あくまでそれをフレームとして使うわけで、主義主張結果内容はまったく違うことになるから、悪くないんじゃないんかな。
詳しくはわからないけど。
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