どうもMOEMOEさんから聞いていたアメリカと
僕が経験しているアメリカはかなりギャップがあると思う。
ミーティングとか研究する雰囲気とか人間関係とか。
それもこれも結局
西と東の違いなのかなって思う。
そんなに簡単に結論付けるわけにはいかないけど、
なぜか西と東って言うのは、意味があると思う。
西海岸と東海岸。
関西と関東。
どうも同じ傾向を見出してしまう。
で、友達と話していたんだけど、
やっぱり友達も西と東で違うという表現をしていた。
友達が言うには
西の人は余暇を大事にする。
東の人はルールを大事にする。
気候のせいかなぁといっていた。
僕はアジア的考えか西欧的考えかって所じゃないかなって思う。
あと、金融とかビジネスの中心か娯楽の中心っていうのもあるのかもしれない。
金融とかビジネスの中心ではなんだかんだで一般に言われる頭を使う仕事が増えるので
高学歴な人の数が増える。
その結果として、まじめな人が増えるために規律に応じる人が増える。
一方、娯楽の中心では楽しければいいという考えが浸透するので、
まじめに現実的なことより感覚的で楽しいことを選んでしまう。
その結果として、規律もいいけど楽しく過ごそうよという人が増える。
そうすると、友達が言っていた傾向がぴったり当てはまる。
まぁ、仮説に過ぎないけど、
それなりの説明にはなっているかなと思う。
P.S.
ちなみにうちの研究室は休みの日にも仕事をするアジア的な研究室です。
というか、休みの日に仕事をしている人は仕事をパラレルで抱えすぎだということがわかりました。
それが余暇だといいんですけどね・・・。
2 件のコメント:
「カリフォルニアの方が、東海岸よりもリラックスした雰囲気」と、多くの人が言っていました。何か原因があるんでしょうね。
ただ地理的な条件よりも影響力が大きいのは、ボスの性格ですよね。アジア出身のボスだと、どうしてもアジア的な研究室になることが多いようですね。
> Moemoeさん
僕もMoemoeさんがそんな感じのこといってたから、アジア人が多いからかなって思ったんよ。
そうおもって、友達に聞いてみたんよ。こっちではヨーロッパ系の教授のほうがミーティング回数多いとか言ってた。ただ、大物教授になるとそこまで手が回らないとか。
真相は闇の中です。
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