そういえば2週間くらい前に
日本の人がUCLAに視察にきているということで
僕が紹介されました。
こちらでは日本人というだけで
特別な存在になるので、日本人の来客があると対応することになります。
差別化が重要性だと改めて認識しています。
そして、往々にして日本人でUCLAに来る人となると
それなりの人が来るので
留学していると日本のえらいさんと会う機会が意外とあるなぁ
と思います。
さて、その来客は予算をくれる機関の人と研究機関の人でした。
どういう風にすれば研究所の予算をより有意義に利用することができるのか
ということを調べに、アメリカの大学に視察に来ているようでした。
研究だけしていてはわかりえないような話を聞いて
今の日本の研究予算の流れのようなものを聞くことができました。
もちろんこちらからは僕なりのアメリカの大学(UCLA)と日本の大学の違いなどについて
たくさん話しておきました。
そのときに結構サービスしておいてので
かなり親しくなり日本に帰ってからも
付き合いを継続できそうな関係を築くことができました。
日本にいない方が日本人との人脈は
広がるような気がしないでもないです。
P.S.
ただ、その中のコミュニティーでの日本人のイメージによって
周りの反応が変わるので、
次の人のためにも日本のためにも
日本人のイメージをあげておきたいものです。
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