LAに来てから、しばらくの間ネットなし生活だった。
(そういや日本の引っ越しの後も、フランスでの短期滞在のときもそうでした。)
こういう生活をするといかにネットに縛られて生きているのか
ってことがわかる。
ネットがないと、情報を取り出すのも一苦労だし、
連絡がつかなくなる。
そして、それがないといろいろと落ち着かなくなるけど、
一方でいろいろと解放された感じになる。
メールの連絡があるとやらないといけないことに追い回されるが、
メールができないとなるとやらないといけないこともできなくなり、
ま、いいかって感じになる。
(きっと迷惑をかけているんだろうけど)
そして、自分の生活に集中することができる。
座っていればなんでもできるという状況から、
うごかないとなにもできないじょうきょうになるわけで、
体を動かすし、情報を探しに積極的に動くし。
そういう状況から、インターネットありの生活を見返すと、
インターネットをすると部屋の中にへばりついているかわかる。
どれだけ、自分の生活がインターネットに支配されていたのか分かった。
そして、今日。
再びインターネットアリの生活が戻ってきた。
すごく便利です。
でも、やらないといけないことが出てきた。
なんと、日本の教授に週報の義務ができてしまったのです。
はぁ。
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