日本の会議の準備などは取り仕切りの先生のところの学生が行うか、
ケータリングなどで準備をしてもらったりするかだが、
アメリカではどうも様子が違う。
先日のセミナーや他の校内の施設などでは
どうもそれを仕事にしている学生がいろんな仕事をしている。
コーヒーの準備や食事の準備、バーテン、事務の窓口、校内案内
いろんなところで学生が働いている。
こうすることで、学生は生活費を大学で稼いでいたりするようです。
(独断と偏見)
こうすることでやりたい人が仕事をできて
やりたくない人が仕事をしないですむシステムがあるのは
なかなかうまくやっていると思う。
絶対に仕事をしたい人が仕事をするほうが
仕事の質も上がりますからね。
それなりに機能しています。
言われなかったら、どっかのサービスだと思いました。
個人的には、食事の質はもう少しあげたほうがいいと思う。
P.S.
いま日本で雇用問題が取りざたされているけど、
何かヒントになるかもしれない。
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