2009年1月21日水曜日

日本からアメリカのニュースを知る。

アメリカにいればアメリカの情報をいち早く、
肌で感じられるのかと思っていたが、
実はそうではないとようだ。

今日はUCLAの校内に行って、街中を歩いていたが、
オバマさんのことを言っている場所はなかった。

まるで、いつもとなんら変わらない一日。
あるとすれば、UCLAの巨大生協の本コーナーにオバマさんの特集があったくらい。
しかも、その特集にはだれも集まらず、
UCLAの古着市に人だかりがあるくらい。

そして、僕は日本からオバマさん就任のニュースを得る。

アメリカという国が広すぎるからなのか、
それほどオバマさんが注目されていないのか。
それとも、アメリカ人は国政にあまり興味ないのか。
東海岸と西海岸で別の国のようなものなのか。
純粋なアメリカ人が少ないからだろうか。

日本中がアメリカの大統領に騒いでいるのに
アメリカの中が騒いでいない。
不思議な感覚だ。

実は、メディアによる世界の操作でしかないのかもしれない。
明日、友達に聞いてみよう。

P.S.
日本のテレビ番組「隣の食卓」が人気なのは日本ぐらいというくらい、
日本はいろいろ周りを気にしすぎで、
アメリカは別に周りがどうでもいいということなのかな。

2 件のコメント:

natsu さんのコメント...

「気概」がないのですよ。

メールはどこにおくればいいのかな?

ittadao さんのコメント...

> natsuさん
コメントありがとうございます。
「気概」、そういう考え方があるのかもわからないですね。
まだまだこっちの人がどんなのかって知るには至ってないですが。

メールはいつもどおり送ってもらえれば、どこでも読めますよ。